タグ： 🅰sochara-秘匿 🅰23歳 🅰160cm~ 🅰月生 🅰は行 🅰男性 🅰学生

▼▼▼ 魔術師たちのトロイメライ　出身 ▎基本設定━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ║年収：／財産： ║職業技能：大学教授（2010）／職業技能ポイント：EDU×20 ║特記：無し ║特徴表：無し ▎キャラクター設定━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ║法覺 矩丞（ほうかく かねつぐ） ║男性／23(容姿年齢33)歳／167cm／kg／AB型／2/8生 ║髪：／目：／肌： ║イメージカラー：#66cdaa ║口調：❶「私」❷「君」❸「」 　└「」 ║家族構成： ║使用メーカー：自作 ────────────────────────────── ║職業 　通常の大学の文学部大学院生兼、アルカナ学園の生徒。それだけ勉強量も多いが何事も勤勉にこなしている。 　アルカナ学園には19歳から5年在学。 ║技能説明 ║性格 　生真面目な学生。勉学に対する資質はある程度あり優秀なはずなのだが、どうにも地味である。見た目も地味、言動も規律違反を滅多にせず他人にもできる限り節度のある行動をと望むところを含め凡庸、テンプレ通りの堅苦しい言葉遣いをする。真摯な訴えに耳を貸してくれるものももちろんいるが、人を惹きつけるような魅力には欠けている。リーダーシップがなく、効率の悪い泥臭さをどこか感じさせる男。 　忍耐力に関してはずば抜けており、数時間ぶっ続けてでの写経などもお手の物。足がしびれようがお構いなし。気が長く、要領を得ない長話だろうが平気で付き合う。滅多なことで感情を乱さないが、面と向かって暴言を吐かれれば流石に心に来るためこっそり落ち込んでいたりする。 　学園長の孫であるという点、由緒ある家系であるという点において鼻にかけることを一切しない。家柄で評価を定めるのはねじ曲がった価値観だと、幼い頃からそうして見られてきた経験故に知っているからだ。ある種人に対して差別的、先入観に呑まれた見方をしないがそのせいで世間知らずに見える部分もある。誰とも当たり障りのない関係を好み、深入りしたがらない。親戚付き合いなどの関係上年上と話す方が得意。 　メモの最下部に秘匿についても記載してあります。 ║好き嫌い 　苦いものが好き。センブリ茶だろうが顔色一つ変えずに飲む。酒煙草の類が苦手。運動も少し苦手。義務教育で授業態度含め他科目は満遍なく通知表の評価をもらえるのに体育だけ微妙に低いタイプ。 ║雑記 ────────※以下ネタバレ注意───────────── ▎通過シナリオ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ║ 2023 　魔術師たちのトロイメライ【2/17,3/23】END 1-B ▎通過後メモ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▎人間関係━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ║魔術師たちのトロイメライ ・Spica Arcturus／スピカ・アークトゥルス（しろさん） 「スピカさん」 ・リオ（ひゆきさん） 「リオさん」 ・Disastro／ディザストロ（ボブさん） 「ディザストロ」28歳 ・法覺 晦冥／ほうかく かいめい 「兄さん・晦冥」 ▎狂気／後遺症━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▎呪文／魔導書／AF━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ║呪文 ・門の通過 　門の創造と窓の創造より独自解釈したオリジナルの呪文。 　あなたは学生寮と学園内を時間外でも自由に行き来する為の呪文を持っている、その呪文は共有する事ができ、使用者は片道4MP消費する。 ・魔力の回復 　オリジナルの呪文、1d10正気度ポイントのコストが掛かる。1d6のMPを即時回復する事が出来るが、再度行う場合同じコストの消費となる。 　通常の値を超えるところまで回復することはできない。 ・支配 　1MPと1正気度ポイントのコストがかかる。 　呪文を掛けることが出来るのは一回に一人で呪文の使い手のPOWと対象のPOWを抵抗表のロールで競わせる。呪文の使い手が勝った場合は、対象は次の戦闘ラウンドが終わるまでの間、使い手の命令に服従する。命令は対象の理解出来るもので基本的な性格と矛盾する場合は呪文が破れてしまうかもしれない。 　何度でも繰り返しかける事で数分途切れることなくコントロールする事も出来る。呪文をかける事が出来るのは１ラウンドに一回で、掛け直す場合は同じコストが掛かるが効果は即時あらわれる。 ・速読術／技能値 80％ 　読み解く事に時間の掛かる魔導書であっても即時に読み解く事が出来る。 　また日常会話には使用出来ないが、本を読むだけならば《英語》《ラテン語》《ギリシャ語》が含まれていても速読する事が可能。 ▎遭遇した超自然の存在━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▎秘匿に関わるキャラ情報━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ║魔術師たちのトロイメライ　HO1：学園長の孫 　もし愚者にして愚なりと知らば、すなわち賢者なり。愚者にして賢者と思える者こそ、愚者というべし。【法句経】 　あなたは自身の祖父であり学園長でもある豪満が良からぬたくらみを企てていることを匿名の手紙で知らされ、その真偽を突き止め本当であるなら阻止したいと思っている。 　秘密裏に探偵であるHO4に仕事を依頼したのは他でもないあなただ、魔術を使えないHO4をうまくフォローしながらあなたには出来ない仕事をHO4に遂行してもらわなければならない。 　また、あなたには気掛かりな事がある。それは幼少期の記憶がない事だ。 　両親は既に他界し、幼い頃から豪満に育てられてきたあなたには家族と呼べるのは豪満しかおらず、自身の過去を知らない事が不安であり、自分のことについて聞かれる事を好ましく思わない。 　また、あなたには生まれつき魔力が高く特殊な能力があり、本来読み解く事に時間の要する魔導書を即時に理解し読み解く事が出来る。 　自身の知っている魔術について共有するかは自由。 ║豪満に対して 　尊敬し慕う祖父である。親代わりでもあるため、多大な感謝と親愛の情を抱いている。 　その祖父がたくらみを企てているとは一体何事だろうか。あの祖父に限ってないと信じたいが、だからと言って性格上見過ごすわけにもいかない。もし魔が差してしまったのであれば孫としてそれを止める存在でありたいと思っている。祖父のことは尊敬しているが、関係ない他人が巻き込まれる危険があるのであればそちらが最優先になる。 ║HO4に対して 　頼れる協力者。身内間だけで片づけてしまえればそれで良いのだろうが、そうできず他人である彼を巻き込んでしまうことに彼が例え探偵を職としていたとしても少しばかりの申し訳なさを感じている。周囲とあまり馴染もうとしない彼の存在を気にかけており、口は出さないようにしたいが不器用な自分でもどうにか友人として頼ってくれないかと考えていたりする。 ║HO2、HO3に対して 　不明 ║幼少期の記憶 　自分のルーツが全くといっていいほどわからないこと、それがなぜなのかすらわからないこと。それに関して漠然とした不安を抱いている。 　母親、父親、兄弟といった存在が自分にはわからない。人々が家族愛を美談とするならそれは素敵なものなのだろうが、実感がないため良いとも悪いとも判断がつけられず、人にその話を振られることに抵抗感がある。豪満という祖父がいてくれるのだからと、今はそれで満足している。 ▲▲▲

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