タグ： 同じ空には昇れない:HO月 午前2時の酔夢

セラ（Sera） 9月12日生まれ　乙女座　 イメージカラー：マルベリ（カラーコード：#282b6e） （特徴：自分が向かっている道を知る識者 色言葉：大器・指導者・感性） イメージソング： 我爱你／penthouse 春を告げる／yama 一人称：僕　二人称：キミ ◾︎基本情報 ：ミステリアスな雰囲気を纏うほんのりロマンチストな吸血鬼の詩人　 メディアには一切顔出ししない、出版社とのやり取りなども基本オンライン、と言ったインドアさが目立つ ：元々詩人を目指していたわけではなく、流れに身を任せていたらこうなってた 夜のチルさを閉じ込めたポエミーな文章が若者にバズってる ：比較的内向的で大人しく、そこまで周囲と多く関わる方ではないが、困っている人がいたら誰であろうと手を差し伸べるところがある　 善性が強め ：性別は人間で言うと女性にあたる しかし、口調や服装はメンズライクを好んでる そのため男性に間違えられることもしばしば 本人は別に気にしてない 好きなこと・もの：夜・詩歌・冷麺・にんにく 苦手なこと・もの：日光・運動・納豆 「僕はセラ。よろしく」 「詩を詠んでるんだ。言葉に見た風景や感情を閉じ込めたくなることってあるだろ？」 「にんにく、口が臭くなることが玉に瑕だけど美味しいよね」 「想いは言葉にして伝えた方がいい。何度でも」 ◾︎秘匿 ：年齢は231歳 ：にんにくや十字架といったものはなんともない なんならにんにく料理はかなり好きな部類 ：絶望は知っているけれど、それでもその中にある微かな光を愛でられる人 ：HO太陽のことは生まれ変わりが故に恋人として重ねて見ている 好意を寄せたのもそれがきっかけ ：そしてそれを狡くて相手に失礼なことだと自覚してるからこそ、本人には何も言わずに穏やかにHO太陽との最期のひとときを過ごしたいと思ってる あの頃の満ち足りていた日々を擬似的にでもほんの少しだけでも体験したい それがセラの最期の願望 ：よく困ったように眉下げて笑う それはどこか陰りを感じる 死期を悟っているからかもしれない ◾︎恋人 ：恋人の名前→マティナ （イタリア語で「朝」） ：人間と吸血鬼、活動時間が異なっていたり日を浴びれないなどの制約もあったりする中、室内で何か出来ることはないかとよく提案してくれていた ：そして、時には詩を詠んでいたこともあった 今、セラが詩人として活動しているのも、そうした恋人の面影に縋ろうとしているからなのかもしれない ：世間がロマンティックだと言っているセラの詩歌は、彼女から死してなお愛している大切な人への届かない愛の言葉である ◾︎名前の由来 sera：イタリア語で「夕方、（日没から寝るまでの）晩、宵｜晩年、死」 ◾︎技能 作家準拠で取得 職業技能：オカルト、芸術（詩歌）、心理学、説得、図書館、歴史

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