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ちあや おと(6/28) 低身長 女性警察官(庭師は何を口遊む HO1) 大抵のことは笑って許してくれる優しいチーフ しかし身長イジりは地雷である 上司にされた場合は目が死に、 同僚・後輩にされた場合はニコニコ笑顔でヘッドロックをキメる 彼女がチーフを務める班は苗字の千綾から、チャー班と呼ばれている(ちあやはん→ちゃーはん) 特殊な班ということもあり、あまり快く思わない人もいるが、今日も元気にお仕事をしている。えらい💮💯 拳銃の扱いに長けており《3回連続で同じ場所を撃つ》という勝負で負けたことがない しかし、人を撃ったことはない また、人の心に寄り添うことが得意である 悩みを聞くのが好きで、元気のなさそうな後輩を見つけては、よく呑みに誘っている ちなみに気が向いたら奢ってくれる😌 以下、秘匿HOに関わるので閲覧✖ (PLのメモなので気にしないでもろて) ━━━━━━━━━━━━━━━ 相模原 涼とは、恋人同士だ 涼さんは同期とは思えないほど仕事ができ、仲間にも上司にも信頼されており、刑事としても人間としても憧れている そんな彼女と恋人になれたのはよいものの、同性ということもあり「自分に無理に合わせてるのではないか」「自分でなくてもよいのではないか」と悩んでいた 恋愛が絡むと弱さが出てしまうのが嫌で、少しずつ遠ざかろうとしていた そんな時に、涼から宅飲みに誘われる 音は酒に酔った勢いで、悩みを打ち明けた ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 音「やっぱり女同士だし、傍から見たらおかしいよ。私よりもっといい男と…」 涼『私は音ちゃんがいい。性別なんて関係ないの！！！！！！！』 音「なんで…なんで私なんか……」 涼『可愛いから。チーフとして頑張ってるかっこいい音ちゃんも、私の前では弱い音ちゃんも…全部全部かわいいから、私の手の中に収めておきたいの。それじゃ…ダメ……？』 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ そんな風に本音をぶつけ合った後、2人で笑いあったのをよく覚えている ちょうど忌まわしい事件の2か月前のことだった どうして…どうして涼さんが………！ なんで私じゃなくて涼さんが。みんなに愛されてる涼さんが………！！！ 愛する人を失った悲しみと、守れなかった無力感とで潰れそうになっていた それでも「仕事に打ち込んでいる間は、チャー班のみんなと関わっている間は、今までの自分で居よう」と頑張っている (きっと涼さん以外には弱さを見せないんだ…) この3年間、涼さんの夢を見なかった日はない 何としても涼さんを、愛する人を殺めた庭師を探し出す！ 警察署内の人間であっても、私が逮捕する！！ そう胸に刻みながら彼女は今日も仕事へ向かう

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