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【キャラクター作成】 聖職者(基本ルールブックベース)で作成。 職業技能：聞き耳、経理、心理学、説得、図書館、ほかの言語、歴史、+個人的あるいはその時代の特色的な技能としてさらに一つの技能。 【特記】 なし 【特徴】 不採用 【キャラクター】 一人称：私 二人称：君、呼び捨て/○○さま 好きなもの：カヌレ 苦手なもの：シトラス 家族構成：無 家： 誕生日：？？？ 静か。あんまり喋らず、目立たずでいたい。 顔面に火傷後がある。 口調がバカ丁寧。バレたくないから。 ドイツで生まれて、6歳の時に大規模な火災事故に巻き込まれ両親を失う。他にも姉がひとりいたような気がするが、当時の記憶はあまり無く本当にいたからぼんやりとしている。 ただ、幸せだったように思う。どうだったかなあ。 この欠陥品の体が、受け入れられていたのかいなかったのか。覚えていないのは彼女の幸いだったのかもしれない。 火事の際、顔半分に大きな火傷を負うが、目の細胞や角膜は傷ついておらず、現在普通に見ることはできる。 なんとか助けられてからあれやこれやと大人たちに対応されたが、当時の記憶が思い出せない。 悲しみからか、衝撃からか。自己防衛の手段なのかもしれない。 姉の存在も幼い子どもの拙い記憶では探ることができず、ただ大人たちになされるがまま、気がついたらこの教会にいた。 ドイツ語ではなく英語を話す島だった。 必死で勉強して、今はもう慣れて流暢に話すことができる。 男寄りに育ったことは後悔しておらず、身体が大きいし胸もほぼないし、その上火傷となればもう男として生きた方がきっと楽だと思っている。 ただ顔だけが女性寄りなのがモヤモヤポイント！ 自分は欠陥品だ。どちらにもなれない。 精神的にはどちらであれば良いのか未だわからない。 何が正しいのか、何が間違っているのか？ この狭い教会ではきっと、私の存在は"間違っている"のだろう。 きっと外は素晴らしい世界だ。 この島の外には多種多様な人がいて、私みたいなどっちつかずの欠陥品も当たり前のように紛れ込んでいるはずなんだ。 この教会から出よう。　ここはずっともう、窮屈で息苦しい。 ```HO3秘匿【聖女】 「モナ・リザの繭」(年齢26~30固定/両性具有) ・あなたは、両性具有である。心の性別に指定はないが、肉体は男性寄りに成長を遂げた。(塩梅はお任せ。) そのことを修道院では秘密にしている。何故なら女として修道院に入れられて育ったからだ。もし知られたりしたらどんな罰を受けるか分からない。 ・いつかこの島を出ることを夢見ている。性のことを知られる前に島を出るつもりだ。 ・マリアとは一切関わった事がない。…というより、この修道院でマリアという人間が生活していた記憶が無い。 記憶にもやがかかったように思い出せないのだ。 自分とマリアの間に何があったのか、真実を知りたい。 ・何かの欠片のようなものを大切に持っている。何だったかは思い出せない。 ・あなたは綺麗な赤色の瞳を持っている。 ※HO3は外部から島に送り込まれている為PCの過去や島に来た経緯などあれば簡単に設定して頂いて構わない。ただし島にやって来たのは14歳になるより前の時期である。 ``` ```

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