タグ： 烈風

アメリカへ留学し、現地で警官になった日本人。 アーカムという町でタイムリープを経験しており、生還してからは不思議な現象について調べるようになった。 後に日本へ帰国し再び警官へ。とある事件を追ううち、レネゲイドについて知ることになり、ほどなくして覚醒。 アメリカ生活があったためか垢抜けており、時折英語を交えて話したり、オーバーリアクションや手振りなどのやや日本人には見られない特徴がいくつか見られる。軟派なわけではなくむしろ硬派な方だが、元々の粗暴な物の言い方に加えてフランクなしゃべり方が身についているせいか、軽い性格にみられがち。 本人はレネゲイドのみならずこの世界には超常現象と呼ばれるものは確かに存在していることを確信しており、それらへの受容と適応は早い。 また、身内であり従兄弟の辰也、萌ノ香へそういったものの危険が及ばないようにと危惧している。 シンドロームのキュマイラは、表面的な獣化より内面的な野生の勘が主となって覚醒している。 戦いにおいてよく使用するのはむしろハヌマーンとサラマンダーで、炎を纏った剣を神速で振りぬくスピード型の戦闘スタイルをとる。 ちょっとジャパニーズニンジャとかエンシェントサムライとかやってみたかったせいかもしれない。

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