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はなざと あんず ■職業技能＿＿＿ 　スポーツ選手参照 　回避、芸術（剣舞）、跳躍、投　擲、登攀 、応急手当、日本刀、薙刀 ■特徴表＿＿＿ 　『手先が器用』……任意の<製作>１つの基本成功率が50％となる。さらに、機械修理と電気修理+10 ■設定＿＿＿ 　一人称：あんず 　二人称：貴方、主さま 　好きなもの：なし 　嫌いなもの：雷 　家族構成：叔父、父、母、兄 　 　誕生日：2月23日 　誕生花：杏 　花言葉：「臆病な愛」 ■性格諸々＿＿＿ 　大人しく従順。家の言う事は絶対。仕来りは破ってはいけない。神守りの命令は絶対。 　抑圧され生きてきたおかげで感情が希薄。喜怒哀楽への理解はあるが、自分ではあまり感じたことがない。 　基本神守りの傍に居たがる。強めの命令口調でないとおそらく離れない。（何かあってもすぐに守る為） 　器用貧乏で大抵のことは出来るが人並み。平均より上に行く事はない。 　家の事は昔からしていたので料理や洗濯等諸々が出来るが整理整頓のみ絶望的に苦手。 　高校のロッカーは常にぐちゃぐちゃで扉が閉まることはない。休み時間に教科書をいつも漁っては折れたプリントの処理をしている。 　庵の事は基本「主さま」呼び。何故か名前を呼びたがらない。 　常に無表情で愛想もさほど良くなく、火傷痕諸々で差し引いてAPP13。元の値は16辺り。 　昔、一回だけ家族に反抗した事があるがその際に道場に閉じ込められた経験がある。 　天候が悪く雷が鳴り響く夜、一人で夜明けを待った。 　それがトラウマとなっており雷が苦手。以降は反抗しなくなった。 　幼い頃から人と接する機会が少なく、また自身の性格もあり喋る機会が少なかった。 　結果として、話す能力が低下しており高校生にしては若干舌足らずなところが見える。 　主さまにピアスを開けられている。 ■陰陽師＿＿＿ 　やる事が当たり前。したいしたくないの問題ではない。 　神喰いとして選ばれた時点で命を投げ出す事と同然だが特段気にしている様子は見られない。それが自分の役目と悟っている。 　庵は自分と違って反抗的だし、仕事に向かう際に気分を悪くしているのにきづいている為若干心配。 　役目を果たすのが当たり前だと思っているから反抗的な態度には不思議に思っている。 　先代が死亡し、自分に神喰いとしての番が回ってきた際に全身が突然発火。 　予めそうなる事は伝えられていた為「ああ自分の番が回ってきたんだ」と落ち着いていた。 　全身発火のおかげで並大抵の事では痛がらなくなった。あの時が自分の人生で1番痛かったから。 　首元や手、腹回りに消えない火傷痕が残る結果となった。世間一般的に見て醜いものだと理解している為常に包帯で隠している。 ■家の事＿＿＿ 　仕来りを重んじ本家に従順。分家筋であることを誇りに思っている。 　古くから多くの神喰いが選びだされており、その実神守りがこの家から選出されたことはない。 　それ故基本的に花里家に生まれた人間は幼い頃からいつ神喰いに選ばれてもいいよう訓練されている。 　物心つく頃には刀を握り、早くに独り立ちを強要された。 　 　平屋の一軒家。門があり一軒家というより和風の屋敷といった表現の方が近いかもしれない。 　道場もあり、いつでもこの場で訓練が出来る。 　神守りに命を捧げる事が何よりの喜び、という教えの元動いている。家訓は「本家と神守りの命令に反しない」 ■家族の事＿＿＿ 　叔父……叔父さま呼び。厳格で真面目な人。 　母親……お母さま呼び。母としての役割はこなすが、あんずに厳しい。（神喰いだから） 　父親……お父さま呼び。叔父に似て厳格。大黒柱。あんずに厳しい。（神喰いだから） 　兄　……お兄さま呼び。落ち着いておりあんずに少し優しい。（自分より先に神喰いに選ばれ同情半分） 　　　　　基本的にあんずの服を用意している。 ■サンプルボイス＿＿＿ 　「　花里あんず。……です？　」 　「　あんずの体は、命は、既に主さまの物　」 　「　主さまの為に、頑張る。だから、命令して　」 ■イメージソング＿＿＿ 　阿吽のビーツ 　故にユーエンミー 　Twig

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