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夜乃真雪(よの ましろ) パティシエ　24歳　男　EUREKA HO1 職業ベース:料理人(2015) 天才パティシエとしてメディアでも注目される程有名な青年。夜乃深雪(よのみゆき)という双子の弟がいる。 優しく思いやりのある性格で、だれにでも分け隔てなく接する。その対応の良さから老若男女問わず人気。 昔から体が弱く、3歳の頃に長くは生きられないだろうと言われており、それ以来ずっと病院に通い続けている。事故の前は体調が少し安定していたが、ここ最近はまた体調を崩すことが多かった。 自分につきっきりで看病してくれた両親にはとても感謝していたし、愛していた。その為自分だけが助かってしまったことにはショックを受けており、誰よりも悲しみ、深雪にも申し訳ない気持ちを抱いている。事故の時のことをよく覚えていない上、事故の原因に自分が関わっている気がしているのも罪悪感を抱いている要因の1つになっている。 両親よりも親愛を感じているのが双子の弟の深雪である。病気がちでなかなか一緒に遊べなかった代わりにどうすれば彼を楽しませられるのかと考えた時に、お菓子を作るということを思いついた。美味しいと笑顔で食べてくれる深雪をもっと喜ばせたくなり、体調が優れない時はベッドでひたすらレシピやテクニックを覚え、動ける時は必死に練習を重ねた。そんな日々を過ごし専門学校へと進み、そしていつの間にか天才パティシエと呼ばれるまでになったのである。本当は自分の店も持ちたい気持ちもあるが、持病のこともあるためそれは叶わない夢だと思っている。それに深雪が美味しいと笑ってくれるだけで自分は満足だと感じている。 両親が死んでしまった今、今まで以上に彼のことを大事にしようと思っている。いつ持病で死んでしまうかも分からないが、最期まで自分だけは彼の傍から離れないようにしようと心に決めたのだ。 一人称｢俺｣二人称｢君｣ EUREKA　エンド2 【後遺症】HO1 知覚障害に陥る。あなたの優れた才が戻ることは二度とない。（すぐれた才能に-50） －－－－－－－－－－－－－－－－－ HO1 カストール あなたは姉/兄である。 生まれつき体が弱く、病弱な自分は病院のお世話になることが多かった。 CONを決める際2d6で出た数が自分のCONになる。 また特別秀でた才能を一つ持っており、その才能の技能値を80にすること。 【過去】 3歳のころ長くは生きられないと医者に診断されたらしい。 それ以降昔から病院に通っている。ここ最近は体調が安定はしているがいつ自身の体が悪化する かはわからない不安を抱えている。 両親はいつも自分につきっきりで看病をしてくれた。 自分のために何でもしてくれたやさしい両親のことを愛していた。 【現在】 両親が死んだ車の事故では自分もその車両に同席していた。運よく自分は助かった。 しかし事故のせいなのか持病が悪化し体調はあまり良くない。 ここ最近体調が悪そうにしているとHO2に「本格的に体調が悪化する前に気晴らしもかねてドライブ に行こう」とあなたは誘われた。 昔家族で遊んだ海岸へ行き、思い出を振り返りながら語りたいと思っている。 【秘密】 あなたは誰にも言えない秘密がある。 両親の死因に自分が深くかかわっている気がするのだ しかし、それがいったい何なのかは事故のせいなのか記憶が混濁しておりわからない。 なぜだかHO2に対して親愛を持つと同時に罪悪感を抱いている。 【探索者作成ルール】 年齢は共通で18~30歳になる 新規限定/既存探索者との肉親関係などの関係は組めない

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