タグ： ロッ殺

女を殴りもするし、たまに殴られたりもするヒモ系クズ人間。基本的にへらへらしているか表情筋が死んでいるかの二択。感情がないのかもしれない。バンドでのセッション中も女性客に対してのファンサはすごい(特にかわいい子に対して)が、男性客に対してはとことん塩対応。反応してくれるのはまだいい方であり、基本は無視。飽き性であるため、本当に特別かわいい子や綺麗な人じゃないと覚えない。「そこそこ」くらいのビジュアルでは覚えない。 自分の顔が良いのを理解しており、自分大好き。自分には甘く、他人には厳しく。 使用楽器として「サンダーバード」を利用しているが、絶対にこれがいい！というわけではなく、かっこいいから使っているという程度。曲によっては別のベースを使用することもある。 家族が音楽一家、音楽愛好家であり、小さいころから周囲には様々な音が流れていた。ピアノやヴァイオリン、トランペット、尺八など幅広い楽器に触る機会があり、上達するまでに苦戦した回数は数知れない。が、ある時を境に触ったことのない楽器でもすぐに基礎的な演奏はできるようになってしまい、楽器への面白さが薄れ、次第に興味が薄れてしまった。楽器への持て余した時間を埋めるように女性遊びや夜遊びに手を出し始めた。遊び激しい部分もあるが、楽器への興味は捨てきれない部分が稀に見られるかもしれない。 「ザ・ウィンドフォールズ」というバンドに対しては自由性、曲への想いや種類の多さに対して心を奪われ、飽き性の彼としては珍しくハマっているバンド。だが周りには好きということは隠している。特にミヤモトさんが好きであり、彼女のドラムパフォーマンスには時々釘付けとなってみているときもある。女遊びが激しいがミヤモトさんへの感情は恋愛面や遊びなどに対する「好き」に発展することはなく、単純な興味や尊敬というだけである。ミヤモトさんへの感情を弄られるといつもの彼からは想像できないくらい怒り、淡々とキレてしまう。

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