タグ： えあ 隔世セヨHO2

鯱丸月野　大学教授（大学教授ベース/2015参考）・24歳　ffd900 　工科大学の教授。電子工学専攻。機械開発・修理・組み立てが三度の飯より好き。己をサイボーグ化できたら飯を摂る時間も研究に回せないか？ 　脳を自前、それ以外を機械で補ったらどこまで同一性が保たれるんだろう。血流の代わりに人工的な液体で脳を騙すというのは、…夢があるな 　等等。テクノロジーが専科だけれど思考は哲学に寄りがち。　 　研究室に籠ってたかと思うと急にフィールドワークに出たりする。ひとり言が多い 　興奮すると男勝りな口調になりがち。倫理観はままブレる。自分の命＞研究＞他人の命。命、というより脳、かもしれない 　多動性の生き物でもあるのでたいていうずうずしてるか人の話を聞いてない。よくもわるくも会話が続く相手が少ない。現状HO1が唯一レベル 　一人称：わたし　/　二人称：名字呼び捨て　/　三人称：君 　*職業特記：＜信用＞に+10%のボーナス。大学の関係者に対しては＜信用＞に+20%のボーナス 　*職業技能：＜心理学＞→＜機械修理＞に変更 ✑特徴表 　26：アウトドア派 　　　暇さえあれば季節を問わず、野外活動に繰り出している。＜ナビゲート＞＜博物学＞＜追跡＞にそれぞれ20% 　59：ド根性 　　　根性がある。あらゆる抵抗表を使用したロールで、成功する範囲に+5% ✑花ダイス 　　77：山吹草（やまぶきそう）「すがすがしい明るさ」 　　　　脳天気。きっと貴方を表すためだけに作られた言葉だ。貴方に悩みは似合わない。悲しみは似合わない。 　　　　それは意外と、辛い役割かもしれない。だが、それでも笑うのが貴方だ。 　　（裏花ダイス） 　　　43：バンジー「物思い」「思慮深い」「心の平和」「思想」 　　　　　いつもなにかを考えている。それはただの空想かも、逃避かも。 　　　　　だがそんな雰囲気が彼女を特別な存在に押し上げる。皮肉なことだ……本当に？ ✑参加シナリオ　*敬称略 　✧〖隔世セヨ〗わをん卓_2022.8.2-2022.8.5 　　　四片_南樹好来、ルナ_柩宮露祇、けしかす_轟義希 　✧〖天使の電極〗KPC_2024.8.17-2024.8.27 　　　AQUA_William-Leoheart（ウィル） 　✧〖天使猟〗KPC_2024.11.22- 　　　四片_南樹好来 　　　 ✑秘匿 ▷隔世セヨHO2【】 HO2《大学教授》 あなたは常々「この世には自身の理に負えぬような存在が居て、我々人間を支配しているのではないか？」という妄想に捕らわれている、 しかしそれは言うならばこの盲執さえ取り払うことができたならあなたの頭脳が新たなステージに向かえるということに違いないのだ。 そんなあなたの元に、旧時代の信仰に縋る孤島の謎を解く機会がやってきたのだ、自分の知識を試す場としては申し分ない。 これはあなたにとってまたとない体験となるだろう。 【HO1】はなんだか勝手についてきた。もしくは人手は多い方がいいとあなたが判断したのかもしれない。 【技能ボーナス】 フレーバーでも技能面でも構わないので設定的に何か秀でた知識を持つこと。任意の知識技能に+70 の補正。　…＞電子工学 ▷HO1：南樹 好来（なんのき-このき）/ なんのこれしき、このきなんのき。それなりに長い付き合いの筈なのに微妙にうろ覚え。多分「南樹好来」の字面だけ出されたら未だに読めない。 コノキ！って呼びそう。呼ぶのかな？わからない…信頼というか気の置けない相手だと思っている。どこそこに行くぞ！来い！って当たり前に誘う相手 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 始まりは幼少期にまでさかのぼる。UFOを見た。確かに見た 誰に言っても見間違いだとか気のせいだとか言われて、事実を立証するために色んなことを調べ始めた。 調べていくうちにUFO…というより先進的なテクノロジーに興味が沸いた。まことしやかにささやかれるUFOの何某をこの手で作り上げてみたい。 技術の発展の最先端をこの目で見たい。そういった好奇心・興味から始まった野心は見事身を結び、24という若さで大学教授まで上り詰めた。 でもそうじゃない。ここじゃない。まだまだ追いつけてない　これだけ人間が、頭脳があるのになぜ追いつけないんだ？ …考えた結果辿り着いた答えがある。 人間の進歩も進化も全て仕組まれた物、という理論。技術到達地点をなにものかに管理されているとしたら？ アカシックレコード、死海文書、経済における見えざる手。偶然の符号が一致しただけかもしれない。けれどそうでなかったら？ これだけ技術の発展した今でも神や信仰心がなくならないのは、全人類の根底に、遺伝子レベルで支配者の存在が埋め込まれているからだとしたら。 ひとであるからこそその支配から抜けられないのなら、ひとでないものならその先へと至れるのだろうか。 …等等。考えては、技術的特異点を故意に引き出そうとAIにも手を出している途中。 支配を受けているのならそれでいい。そうとわかることが大事だから。理解が出来れば支配下から抜け出す算段も立てられる。 最も悪いのは「かもしれない」だなんて不確定な状態を当たり前と受け入れてしまうことだ。 0か100、あるかないか。そのどちらかでしかないことにいつまでも思考のリソースを奪われたくない。 だからその「支配者」という概念を確かめるために今回島へ向かう。つもり。 電子工学が専門だからこそ、専門外の思考をいつまでも続けていたくない。確かに考えるのは楽しいが研究においてはノイズでしかない 生きられる時間は、脳が最上の状態で稼働する期間は限られている。いつだって生き急いでる 後遺症：赤き月 あなた達には月が赤く、酷く不気味なものに見える。 まるで別の世界のもののように。

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