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①自分（俺）　②〇〇先生、〇〇さん（生徒の場合）、あなた　　③皆さん 趣味：読書、音楽を聴くこと、睡眠 家族構成：父、猫（実家暮らし） ▷設定 ・誰に対しても丁寧な言葉遣いで話すものの、常に気だるげなせいで機嫌が悪いのか眠いのか分からない。 ・人との馴れ合いが好きではない。飲み会や何か話題を振られても断ったり端的に返して会話が終わる。 ・一人でフードを被ってイヤホンをして眠っている瞬間が一番落ち着く。起こされると鬼の様に機嫌が悪くなる。 ・笑顔を滅多に見せない。常に無表情or眉間に皺が寄ってる顔なため人が寄り付かない。 ・仕事が終わればさっさと帰るタイプだが、家に仕事を持ち帰るのは嫌いなので作業が残っている時はきっちり残業する。 ・教員内での役員（顧問や委員会等）を避けるタイプだが、挨拶をされれば返すし、授業で分からないところを聞いたら答えるぐらいには真面目に仕事してる。 ------以下、秘匿絡みの設定------ ・自分の意見を言うことが怖いため「どっちでもいい」と曖昧にすることが多い。 ・机を叩く音や誰かの怒鳴り声など大きな音に弱い。 ・学校＝嫌な記憶が擦りついた場所　なのであまり長居したくない。 ・教師になったきっかけは単純で「自分のような人間を出したくない」「いじめを見て見ぬふりをする教師がいるのが耐えられない」といったこと。 ▷サンプルボイス 「社会担当の普観です。まあ、よろしく」 「学校は楽しいですか、美影さん。よく一人でいるようですが」 「ここ、受験でもテストでもよく見る単元です。自分なら出しますね」 「俺は結構です。皆さんでどうぞ」 「『人は皆平等』ですか......結局綺麗事ばっか言うんですね。言わなくても分かりきってますよね、これが違うことぐらい」 「結局何があっても学ばないもんなんだ、人間っていうのは」 「いいんじゃないですか、それで。俺は何でもいいです」 「おかしいと思わないんですか。被害者が逃げて、加害者は平然と過ごすって。俺だったら相手にも同じような目に遭って、苦しめばいいのにって思いますけどね」 ▷過去受けていたいじめに関してどう思ってるか ・今でも当時のフラッシュバックで苦しんでいるため、一生消えない嫌な記憶として焼き付いている。できるならきれいさっぱり忘れたい。 ・いじめていた人間については一生恨むつもりでいる。内心は「自分が味わった苦しみや痛みを全部やり返してやりたい」と思っている。 ・親には自分のせいで住み慣れた土地を離れされてしまい申し訳ないと思っている。 ▷普段生徒にはどのように接しているのか ・誰かに肩入れすることや冗談を言って生徒を笑わせたりするようなことはない。あくまで"仕事"としてビジネスライクな対応をしている。 ・事務的といえど生徒のことは気にかけており、通信表の担任記入欄はしっかり文章で埋まっている。「自分と同じような生徒を担任のクラスで生み出したくない」という思いがあるため、それなりに生徒のことは観察しているつもり。 ▷自殺した生徒についてどう思っているのか ・自殺する前は「クラスに馴染めなくて大丈夫かな」ぐらいの心配はしていたが、基本他の生徒同様に特別な感情は抱いていなかった。 ・自分のクラスで自殺者が出てしまったことにかなり責任を感じている。原因が何だろうと自分が何の力にもなれなかったこと、何度もチャンスはあったはずなのに助けることができなかったことに内心かなり自分を責めている。

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