タグ： モナンガ 火点し頃の蜘蛛踊り:HO4 肉体ロスト

■プロフィール 名前：宵夢 吟歌（よいゆめ ぎんか） 身長：171cm 誕生日：8月10日 好きなもの：本 嫌いなもの：虫全般 ■人物 　京都にある某国立大学文化環境学部に所属する助教。若さと平均より少し上なルックスから女子にそこそこ人気で、たまにコアなファンが生まれることもある。 　助教の道を選んだ理由は幼少期から自身の身に降りかかり続けた災難(神話的事象)について、これ以上被害に遭わないためには知るしかないと考え、最も研究に向いていると感じたのが今の教授のいるこの学部だったため。また研究費として得られるお金が目当てだったのもある。 　9歳の時、その体質から恐ろしい夢を見て発狂してしまい、様子を見に来た実の姉を殺しかけた。運良く姉は一命を取り留めたものの植物状態となり、現在に至るまで地元の病院で眠り続けている。両親は吟華が物心つく前に幼い我が子の身に降りかかる災難から守ろうと盾になって亡くなり、以降唯一面倒をみていてくれていた姉を死なせるわけにはいかないと、当時から様々な方法で入院費を工面していた。親の遺産を崩したり土地ごと家を売ったり、体質のせいで親戚の家をたらい回しにされながらも姉を死なせない一心で金を稼ぎ続け、やっと安定した収入先を見つけられたことで今は落ち着いている。 　ゼミの講習の帰り、教え子たちから飲みに誘われた際にかなりの量を飲まされ、酔い潰れかけたところで借金の保証人のサインを書かされる。当然正常な判断なんてできず、また安定した生活を得られたことで幼少期からの人間不信を自分でもなんとかして治したいと思い始めていたこともあり、翌朝事態を理解した後も湧き上がる不安を誤魔化し続けたが、借金取りの存在に気づいて再び人間不信が再発する。しかし姉を生かすためにも今の職を失うわけにも、借金取りに捕まるわけにはいかないと思い直し、なんとかして借金を返さねばと焦っていたところに、資産家・丹野洋介と出会う。 ■台詞例 「では、今から授業をはじめます」 「僕はね、人殺しにはなりたくないんだ。それだけなんだよ」 「もう嫌だ……誰か、助けて…」 ■人間関係 ・九道 冴廻(PLもなか)……高校の後輩にして元カノ。似た体質を持っていたこともあり、傷を慰め合ううちに意気投合したが、向こうの実家に無理矢理別れさせられた。最近実家が何者かに襲われ、行方不明となった。 ・天宮 蛍火(PLもなか)……元教え子。鬱病の母親がいるらしく、似た苦労をしているのではと親近感を感じていたが、狂人と疑われるぐらい自由に振る舞うこともあることから、苦手に感じることもある。今は東京に引っ越してVtuberをやっているらしい。 ・三条 美枷(PLもなか)……学生時代最後の元カノ。かなりの歳上で最初は金目当てに近づいたが、事情を話した途端に考えられないぐらいの金額と引き換えに一時的に恋人になってほしいと頼まれた。付き合ってる間は飼われている様な気分で正直好ましくはなかったが、姉の件で頭が上がらないのと本人の抱擁力に危うく抜け出せなくなるのではと危機感を抱いたりもした。 ■特徴表 4-6 寄せ餌 　あらゆる苦労の元凶。幼い頃から様々な悪意に巻き込まれてきたが、がむしゃらにもがいていたらいつもなんとか助かってた。 6-1 奇妙な幸運 　いつもなんとか助かってた原因。よく分からないところで助かるのだが、どうせなら最初から何にも巻き込まれない方が良かった。 ■備考 【イメソン】 ・ジェヘナ(wotaku) ・オートファジー(柊キライ) ■以下、様々なシナリオのネタバレになるため、スクロール注意 ■シナリオ報酬関係の備考 【AF】 ・ 【呪文】 ・ 【後遺症】 ・ ■通過したシナリオ 『火灯し頃の蜘蛛踊り』 （KP：楓さん、PL/PC→HO1：さえきやさん/寺田 爛、HO2：柚子蜜柑さん/春原 侑玖、HO3：かつおみそさん/佐川 大和） →3生還1ロスト（ロスト）

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