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代々歌舞伎役者の家系である城虎家の一人娘。男の生まれがないため養子にきた義兄弟がいるが、その中でも一番最初に連れてこられた父の隠し子である義弟の白玖（はく）を溺愛している。 女であるため跡継ぎとしては認められなかったが、唯一の一人娘であるため父親以外の家族・親戚からはかなり甘やかされており欲しいものは基本的に手に入る環境で育ったためか、おっとりとしているし穏やかで優しい。 自宅では生け花の教師をしている大和なでしこ。父親の歌舞伎関係者の接待として幼いころに少々教わった踊りをしたりしているがその他自由奔放に過ごしている。旅行をしていることが多い。 白玖（はく）への溺愛っぷりは異常であり、父親からも距離をおかれているがその心情は嫉妬心であると受け取り父親との関係は内面上あまりよくはない。（父親と椿姫しかしらないレベル） 父親への嫉妬として幼い白玖に手をかけた母親のことは今も恨んでおり基本的に無視。白玖には自分が作った服やアクセサリーしかつけさせない。男であることは知っているが中性的なものばかり着せたがっており着せ替え人形だと周りから言われるが似合ってるのだからいい、目に入れても痛くないとブラコンぶりを発揮するためそれ以上周りも口を挟まない。 一人称「あたし／うち」二人称「あんたさん、そこの人」「～はん」／「ハク💛」 以下ネタバレ↓↓↓↓↓ R1.5.24　京都怪異譚 R2.6.27　ニャルラトホテプの比良坂フレ○ドパークⅡ　おそろいのジャージ 2023.7.14 ダルマの柩 本職：犯罪者（殺人鬼） 弟が刀が好きであるため一緒に話ができるように刀について調べてみたり、裏ルートの人に頼み使えるように練習していたら、いつの間にか練習ではものたりなくなり実際に人を切ってみたところ思ったよりも生きている人間よりも死んでいる人間の美しさを知る。光を失った目や、生理的に涙を流してしまった幕の張ったキラキラした死んだひとみ、首から流れたきれいな赤に魅了される。自身の腕がよければよいほど首がきれいに切れて、瞳の鮮度もいいことを次第に知る。もっと綺麗に飾ってあげたいと思い殺した遺体は首だけにし周りには花を飾るよう（本人はこれを生け花と思っているが他人からみると遺体の状況は見るに堪えないもの）にするのが本人としての作品の美学だ。腕や足も飾りとして使うことはある。 いつかこのことを弟に打ち明け姉をもっと慕ってほしいと思っている。本人は殺人行為に対し、「最後にウチがこんなに綺麗してあげんねんから感謝してな💛」といった形で善意（+快楽・美学）で殺人を犯している。主に裏ルートから殺してほしい人を依頼されることが多いが基本的に目がきれいな人を特に狙ってしまう。ちなみに弟の目が一番好きで死んでしまたらホルマリン漬けにする（という勝手な）予定をたてている。 上記欄にネタバレになってはいけないので記載していないもの +持ち物：弟がくれた予備の蛇腹傘といっているが布に隠されているのは日本刀。（蛇腹傘は本当に弟から買ってもらったもの。） 日本刀：1ｄ10+ｄｂ　耐久値20 以下シナリオの秘匿ハンドアウト 殺人鬼（探索者Ａ） あなたは京都を賑わせている連続殺人鬼である。 あなたは自分の美学に基づき、殺人を行い、満足しては別の土地へと移動する。京都には２月の初旬にきてから殺しをしている。 あなたは、１日に１人以上は人を殺さなければならない。殺せなかった場合は、精神が退廃し、幸運に失敗するとＳＡＮ－１Ｄ６及びＰＯＷ－１Ｄ３となる。 あなたは自分以外の殺人鬼が京都市におり、長期に渡り「神隠し」の名を借りて人をさらい、おそらくは殺していることを知っている。 あなたはそれが気に食わない。自分の美学に反する殺人を犯しているからだ。その相手を見つけるために「神隠し」についての調査をする。 手始めに最近行方をくらましたという「松野寿子」の家に向かうことにした。「松野寿子」を追っていけば、その気に食わない相手に辿りつけるだろうと思ったからだ。 あなたの使命は「「神隠し」を起こしている人間を見つけること」である。 【所持品】 銀色の鍵：怪しい男から渡された銀色の鍵。ＭＰ５消費し行った事がある場所であれば一瞬で行くことができる。あなたはこれを活用して殺人を行っている。 【その他】 ・殺害方法は刺殺とする。セッション中は個人Skypeチャットにて殺したい相手を送付。 ・探索者、探索中に出会った人間など、相手の顔が分かっていれば殺せる。指名された人間は、その日の夜に死に、翌日のニュースになる。 【ボーナス】 「忍び歩き」「追跡」「鍵開け」「隠れる」に技能値＋２０

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