タグ： かいぶつたちとマホラカルト 黒瀬宅

鬼(こまり) ♀25歳 153cm ｢かいぶつたちとマホラカルト｣ HO3 特徴表:2-2 影が薄い 一人称/わたし 二人称/きみ 仲間/名前+くん付け マイペースな女。いつも微かに血の匂いがする。 自分のこと幸せとか不幸とか考えたこともないし分からない(関心がない)。ご飯が美味しいと嬉しい。あとたくさん寝られると嬉しい。 痛覚が鈍いので自分が怪我してることに気づかない。部屋とか廊下を血で汚しがち。 教会での暮らしは結構楽しかった。きっと一生ここに居るんだろうな〜って思ってた 自他にあまり興味がないけど、唯一気がかりだったのが教会で一緒に育ってきた友人のこと ずっと心を病んでいるこの子のために、自分ができる事を探していた で、その子がある日｢みんなしんじゃえばいいのに｣って零したから、教会の人、通行人、目に付いたもの全部殺した 凄惨な現場を目撃した友人に｢本気にすると思わないでしょ｣｢あなたは狂ってる｣｢人でなし｣って散々罵られて、ならそんなこと最初から言わないでほしいな〜…って思ったけど、結局のところ自分が勝手にやったことだし捕まって死刑になったのも自分のせいなので別にその子を恨んだりはしてない この一件以来、明確に｢やって｣って言われたことだけやる。人の言葉から気持ちを汲み取って行動することは無くなった 死刑囚だった自分を救ってくれた組織には感謝してるので、自分のできることで恩を返したいと思っている 殺し方が超汚い。高DEXだけどこれは足の速さであって器用さではないので 以前組織の人間に｢頭部をぐちゃぐちゃにしたら本当にターゲットを殺したかどうか後々判断がつかないだろ｣と怒られたことがあるので気をつけている。けど忘れちゃう 殺人しか取り柄がないからお仕事として殺してるだけ、快楽殺人者ではない ❖❖❖❖❖ ｢んー？ べつに、わたし以外にも頼れる人はいると思うんすけど…まあ、咲くんが言ってくれれば何でもやるっすよ｣ ｢え、別に暴れてないっすよ。部屋に蚊がいたから…あれ？ なんか壁にでかい穴が空いてるっす…ここから外に逃げちゃったんすかね？｣ ｢いろはくんじゃないっすか。いいっすよ〜。でもお礼はあついのよりつめたい茶がいいっす、あとクッキー…チョコが入ってるやつ｣ ｢普段はヒットマンをしてるっす。組織のお仕事とあんまり変わらないっすよ｣ ｢死にたくないって言われても…困るっす、殺すのがわたしの仕事なんすよ｣ ｢んー…あんまりむずかしいこと言わないでほしいっす…『はい』と『いいえ』で答えられるやつが好きっす｣ ｢いまは無理っす、すごく眠いので…だから邪魔しないでほしいっす、怒るっすよ｣ ｢治一郎さん？ っていう人なんすか？ このバウムクーヘンを作ってる人…本当にすごいっす、何回も生地を重ねて焼いて〜…わたしなら2回目で飽きるっす。すごいな〜バウムクーヘン美味しいな〜…｣

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