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✦name┊︎Blake･Bracegirdle 　　　　(ブレイク・ブレイスガードル) 一人称：俺、俺様、おにーさん 二人称：お前 ────────────────────── ✦所属課┊︎追悼課 　↳職業は宗教家ベースで取得。 職業技能ポイント：[EDUx20] 職業技能：オカルト、聞き耳、経理、心理学、説得、図書館、歴史 次の技能から１つ選択→言いくるめ、信用、ほかの言語（漢文、梵語、ラテン語など） ────────────────────── ✦profile┊︎ 対神話殲滅機関アルカナ本部所属一般機関員。配属は追悼課。振る舞いは典型的な女たらしで、隙あらば女性を食事に誘ったり口説き文句を並べたりしている。逆に男性には「野郎には興味が無い」等と軽口を叩きがち。ただ軽薄で不誠実且つ差別的かというとそういう訳ではなく、追悼課に配属される程度の誠実さとそれに伴う真面目さ等は持ち合わせている。勿論自分の性質を完全にねじ曲げた振る舞いをしているわけではないが、死や恐怖、非日常の傍にあるこの機関で敢えて何でもない日常のような振る舞いを徹底しているだけであり、そういった接し方が苦手な相手にはさり気なく控えるし、子供には平等故に好かれやすい。よく頬や所持品に落書きやシールを貼られてる。尚前述の女性に対しても文字通り本当に食事に誘うのみでそれ以上はない。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 過去に神話生物により弟妹双子、それから両親を亡くしている。然しそれにあれこれと感情を積み上げたところで虚しいので、憎んだり恨んだりを早々に諦めた。アルカナに選ばれてもいないのに背伸びして武器を取って復讐だなんて考えるのもやめた。そも自分がこの振る舞いを辞めたら妹が嫌がるだろうと。代わりに毎日祈る大義名分が欲しくて、出来る限り妹弟──子供の影から離れたくなくて追悼課に居る。マザーには様々話しており、逆に言うとマザー以外に話す気は無い。 尚何かと割り切るのが得意且つわかりもしない他人の意志は妨げず尊重する性質にあるため、養護院から戦場に出ていく背中に手を伸ばしかけることあれども、一度たりとも掴んだことは無い。 無かった。 ────────────────────── ✦skill┊︎ 応急手当・精神分析：この辺りは追悼課として割と必須。養護院でも、棺の前でも。 目星：よく言えば視野が広く、悪く言えば目敏い。彼にとってそれがどういう意味かは彼しか知らない。 医学：これも『追悼課であるため』が大きい。存外に趣味らしい趣味は無く、必要な勉学に励んでいることが多い。 ────────────────────── ✦voice┊︎ 「御機嫌ようレディ♡今日も可愛いね♡今日何時まで？良かったらおにーさんとご飯どう？奢るからさ〜」 「俺様、野郎に興味はないんだよなァ。女の子と子供の方が可愛いし？」「……なんだよ。それでもあそんでほしい？……ど〜〜しよっかな〜〜誠意次第カナ〜♡」 「あー！走んな走んな。転んだら俺様が怒られるっての！ほーら！捕まえた！」 「……はは、神様ってのも不思議だよな？あんなバカみたいな力持ってんだから、矮小な俺達の事なんか放っておいてくれればねぇ。そうしたらアイツらだってあんな兵器みたいに…、…ヤ、これは良くねーな。何でもないよ」 「あー、……泣いて、嘆いて。別にいいよ。俺しか見てねーし」 ────────────────────── ✦愚者・スピンオフ向けアンケート┊︎ https://fusetter.com/tw/qCIxcV3G#all ────────────────────── ✦scenario┊︎ GODARCA - DOOMSDAY

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