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【特徴表】 　51：動物に好かれる　独特なたたずまいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。 　55：おおらか　　　　嫌なことをすぐに忘れられる。精神科クリニックや療養所などでの正気度ポイントの回復が+1増加する。 【職業】 　ディレッタントベース 　変更技能：法律→目星、ほかの言語→聞き耳、拳銃→キック 【その他】 　武術(白鶴拳)→武道：＜立ち技系＞ 　ダメージが2倍になる。【特殊攻撃：ラッシュ】【特殊攻撃：フェイント】 【設定】 　一人称：俺　二人称：貴方　#F0E0E0 　公園で寝泊まりしてる。元々金持ちの一人息子だったのでマジで大変。 　かつて命がけで守ってくれた人がいるので、運悪く野垂れ死ぬまでは生きるか…と思ってる。 クリアシナリオ ・狂∞樂　END4 　　狂∞樂　HO2　ネタバレ 　https://charasheet.vampire-blood.net/5380363　虞淵(グエン)　守ってくれた人　淡い片思いをしていた ❖現世ロストHO あなたは転生を経て、現世の人間として蘇った。 前世の記憶は所持していない。 しかしとある日、自分を呼ぶ声が聞こえたのだ。 その声は優しく何度も自分の知らぬ名前を呼んだ。 その名は自分の名前でなくとも、確実に自分を呼んでいるのは確かだった。 あなたはその声に導かれるように、薄暗闇に現れた階段を下りた。 地獄へ続くその階段を——————……。 ＜ステータス値変動＞ HO2 天帝：【INT のその他増減を消す】趣味技能をその減った値分減少させること オプションで【転生後の人生】を選ぶことができます（任意） ②婚約者 あなたは現代では有数の政治家の一人娘/息子であり、政治の道具として 25 歳も年が離れた資産家の御息女/御子息と婚姻を結んでいる。 望んだ婚約ではなかったが、逃げ出して、この結婚が出来なかったらあなたは家族より絶縁されることだろう。 そんな婚約相手の顔も知らず過ごし、そして結婚前日、あなたは声が聞こえたのだ。 【設定】 　一人称：私　二人称：貴方、さん　#F0E0E0　玥(ユエ)　天帝　340歳　女 　見た目は大人しいが中身は大人しくない世間知らず箱入り娘。 　恐らく自分を守るためにだろうが、周囲から隠し事をされていることをかなり気にしている。 　言ってくれないのは分かった。なら自分で調べるまで！！！と開かずの楼閣オープンチャレンジを狙っては逢世や祖父に止められている。 　二か月前に起きた母の死も、自分をきっかけに起きているならきちんと知っておきたい。 　許嫁である夜皇にはたった1日遊んだ中で強い友情を感じている。 　この人だけは死なせるわけにいかない。そのためにもやはり出来ることはしようと決意している。 ❖共通 HO あなた達は前世、許嫁であった。 あなた達は前世、天上人と呼ばれ天界で生活をしていた。 前世の名前、性別、年齢（15 歳～400 歳）等は自由に決めってもらってかまわない。 そして、天界人のあなた達は幼馴染であり。 幼少期もしくは数十年前。 親の仕事に連れられ会合へと向かった際に顔を合わせ 1 日だけ遊んだ仲であった。 相手に心を許し、また出会う約束をしたものの夜皇と天帝の勢力争いのせいで会うことはままならず、文通のやり取りしか行えていない。 （また、相手にある程度の＜友情＞もしくは＜恋愛感情＞を持っているものとする） そんな関係が続く中。 許嫁がいることが知らされたのは、婚儀(結婚式)から一か月前のことだ。 急な婚儀であるのにもかかわらず、今回、500 年に一度の「選ばれし番」として選ばれてしまったため今年行われる「祝祭」に参加予定だ。 ❖前世 HO2 貴方は勢力「天帝」に所属している。貴方は箱入りの花嫁/花婿だ。 あなたは天帝一族をまとめる族長の家系であり、あなたは有権者の孫の「箱入り娘/息子」だ。しかし、二か月前。あなたの母親が自殺をした。 片親である母が亡くなってから祖父より、「夜皇」の許嫁の話を聞いて初めて知ることになる。 ◇母の死 あなたの父は昔からいなかったためか母はあなたに惜しみなく愛情を注いできた。 そんな母親も二か月前に亡くなった。自室で自殺したとあなたは聞いているが、現在母親の部屋は鍵がかけられており鍵は祖父が管理している。 母は自殺するような人間ではない。死ぬ前にあなたの部屋にきて世間話を最後に「また明日」と言ったのだから。 だからこそ、自身の母は何者かによって“殺された”という事を貴方は知っている。 なぜなら、あなたの周囲では昔から度々このようなことが起こっていたのだ。 あなたの周囲の人間が消される事象。あなたの友人、親友、親戚、様々な人間が今まで身の回りで『自殺』をし、いなくなった。 そのため、自然とあなたは他者とかかわることがなくなり「箱入り娘/息子」となったのだ。 唯一の親族である祖父に聞いたとしても、ただ静かにほほ笑み「お前は何も知らなくてよい」というだけだ。 ◇世話係/師匠 周りが消えていく中、貴方には唯一、一緒に今までいてくれる人間がいた。 幼いころからあなたの世話係を任命されていた「逢世」という人物である。彼は「天帝」に所属しており、祖父の直属の重臣である。 彼はあなたが生まれたころからすでに傍におり、今まで勉学や体術にも彼が家庭教師としてついていたこともあるため、世話係兼師匠といっても過言ではないだろう。 ◇開かずの楼閣 実家である天帝一族の敷地内にて、一つだけ開かずの楼閣（塔）がある。幼い頃、おぼろげな記憶の中、楼閣の中にいる誰かと扉越しに話した記憶がある。たわいもない記憶ではあったが誰かが中にいるのは確かだった。しかしそれが祖父に知られてしまい。開かずの楼閣に近づくのは禁じられた。それから楼閣に誰かが出入りしている形跡は見られない。 キャラ作成時【INT を 2d6+6】で振り、別途【1d10】をＩＮＴのその他の増減に加え、また【クトゥルフ神話技能に+15】すること。

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