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【通過シナリオ】 ・ホルマリン漬けの心臓(HO3) ・雁首日和(KPC) ・A_(KPレス) ・救いに非ず(KPC) ・君と夏のルンバ ・神話と科学 ・甘に宿鳥 死体愛好家。陰キャ。 世界で一番美しいミイラ、ロザリオ・ロンバルドに一目惚れしたため死体修復士の道を歩むことに。綺麗な死体が好きなため、ぐちゃぐちゃの死体が来るとすごく嫌そうな顔をする。 「生きてる人間には興味が無い、他者なんて関わるのも面倒くさい」みたいな姿勢でいるが、その実とても献身的。特に患者相手には仏頂面で不器用ながらも優しく接する。ツンデレか？ 逆に健常者に対してはめちゃくちゃ雑な対応をする。でも怪我したらすぐに手当する。 多分他人の弱った顔に弱いのかもしれない。老若男女、状況問わず弱った顔されるとどうにかしてやりたくなってしまうらしい。ツンデレというかお人よしじゃん。 どうでもいい話、子供の患者用にヒヨコのシールを持ち歩いている。ぴよちゃんシールは欲しかったらあげるぞ。 死体が好きではあるが、決して患者に死んでほしいわけではない。むしろ自分が治療した患者が死のうものならめちゃくちゃ怒る。怒った後で手厚く愛でる。彼なりにそこの区別はついているのだが、説明が面倒なためそういう話題にならない限りは言わない。 私生活はずさん且つ庶民的。 水道と電気があればそれだけで十分。そもそも料理しないのでガスは使わない。風呂？その辺りの銭湯使おう。 医者の不養生とはまさにこのこと。部屋の隅に積んであるサ◯ウのご飯が全てを語っている。 生活能力がこんなんな上に性格も難ありなので、顔は良いが浮いた話が全くない。 最近ルンバを貰った。 あと豆苗育ててる。大根の葉っぱも育ててる。 【技能取得理由】クトゥルフ2015記載、闇医者ベース ・芸術(エンバーミング)：最早この技能のために生きている。いかに死体を美しく保つかというところを突き詰めているので、敢えて芸術枠で取得。 ・小型ナイフ:メスとかで人体の一部を正確に切ったりする技術はありそうなので、ナイフ技能という形で取得。 ・精神分析:後付けで頑張った。というかこれを持ってないと患者さんの相手難しいのでは？と思い至ったので取得。 ─────以下HOバレ───── 元々陰キャ気質で人との交流をあまりしてこなかったため、主にメンタルケア方面がすごく苦手。頑張って心理学系の勉強をしてそれでようやく不器用なりにどうにかできるようになったとかなんとか。 アオイに対してもやはり彼なりに優しく接していたと思われる。 「自分が生きていてもいいのか」に対しては、 「当たり前だ。いいか、お前の生は俺の誇りだ。落ち込むなとは言わない、逃避するなとも言わない。ただ、自分の生に対してだけは胸を張っていい」 みたいなことを言ったんでしょう、多分。いや重ない？？ 手がかかった分アオイのことはしっかり覚えているし、『黒色の石』は万が一壊れることのないように大事に保管し持ち歩いている。 ～～～～～以下HO内容+呪文～～～～～ ■PC3：死体修復士(エンバーマー) あなたは大体一年ほど前から、死体修復の仕事以外にも、人命救助や患者のメンタルケアなど医者のような仕事を請け負っている。 慢性的な医者不足である昨今、上から何とか助けてくれないかと頼まれたのだ。その為、近くの病院を転々と手伝うようになってしまっている。 中でも足しげく通っているのは『久慈(くしげ)病院』である。 久慈病院とはこの都市で随一を誇る大きな病院であり、中でも医療界で有名になっている事柄の一つは『移植手術の成功率と多大な手術件数』である。 臓器移植が必要になった患者は、この病院に入院する事が多く、現にそれによって救われた命も多い。 この久慈病院と関わりを持ち出したのは、何かの事故によって患者が溢れた際、臨時として救護を依頼されたからだ。 そして、そこであなたは顔に重傷を負った患者に出会う。彼は何度か自殺を計り、メンタル的にも肉体的にも常にぎりぎりの患者だった。 あなたはそれを献身的に看病し続け、ある日その人物から「自分が生きていてもいいのか」と問われる。それを肯定するような言葉をあなたは彼に告げた。 落ち着いたらしいその患者は、不意に「アオイ」と言葉を漏らした。名前のようだった。 けれどその翌日からアオイは病院から姿を消し、それきりあなたは会う事は無かった。 彼を探している訳ではないのだが、また出会えたら良いとあなたは思っている。 アオイが居なくなったベッドの傍には『黒色の石』が転がっており、それを出会った時には返してやろうと考えていた。 ★AF：『黒色の石』……何の石だかは解らない。表面はとても固そうだが、中は液体のようだ。何をしてもその液体が何であるか確かめようがない。 ▼個別OP ●PC3：死体修復士『少女』 【呪文】 ・死の呪文　基本ルルブp.259記載 対象がわけの分からないまま炎に包まれて死ぬ呪文である。 この呪文を掛けるには２４マジックポイントと3D10正気度ポイントのコストがかかる。 呪文の使い手は１０ｍ以内のところに居なければいけない。 そして毎ターン集中しながら、抵抗表に従って自分のマジックポイントと対象のマジックポイントを戦わせて勝たなければいけない。 1D3ラウンドののち,犠牲者は1D3ポイントのダメージを受ける。 次のラウンドではさらに１D4ダメージ ３番目のラウンドでは犠牲者は炎に包まれ、このラウンドで１D10ダメージそれに続く各ラウンドでも1d10のダメージを受ける。 今後HPが０になるダメージを受けた際、バーストの手下が一時的に身代わりになり1ｄ10点ＨＰを回復する。（発動しても猫は無傷！元気！） 茶色い目の猫と子猫(バーストの手下)を飼い始める。 お部屋にキャットタワーとか猫のベッドとか増える。 茶色い目の子：むぎ 子猫：もち

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