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鰯と柊 HO柊 　未空 仁科(みそ にしな) ●特徴表 ＜4-9暗黒の祖先(D)＞数値83　D特徴表ボーナス1d6→4 興味P+40P 邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。D100をロールし、結果が大きいほど、より邪悪な存在となる。 ＜3-7俊敏＞ どんな時でも鋭く素早く状況を把握できる。＜回避＞の基本成功率が[DEX×2]ではなく[DEX×5]となる。 ●技能 私立探偵(2010)準拠 ●設定 ニコニコとして面倒見のいい女性。 遠慮がちで一歩引いた印象。大人しいが人見知りはせず、拝掌教のみんなのお姉ちゃんのような振る舞いをする。基本的に面倒見がよく真面目だがたま〜に脳筋が覗く。じゃがいもは素手でマッシュするかも え！？すみません　秘匿に全部書いてあるので秘匿以外の事項が書くことがありません 一人称：私 二人称：○○さん、教祖様(対HO1) 「私は未空仁科、と申します。拝掌教のいち信者です。本日はどのような御用ですか？」 「はい、お手伝いしますよ！任せてください！」 「……わ、私、ですか？うーん……すみません、わから、ないです……」 ・秘匿について 上記の振る舞いはHO1の役に立ちたくて身につけたもの。薄っぺらく根っこが無い。実際は少女性そのままに、精神のみ成長しきらず大きくなっただけの女性。HO1のことを絶対的なものとしており、自分の考えや思想といったものをを持ち得ない。自分の考えを求められると困り果てたような顔を見せ、当たり障りのない回答のみを返す。自分の意思でやりたいことほぼはなく、無責任にHO1の役に立つためだけに生きている。 実家　イゴーロナク信者とかかな……と思います(暗黒の祖先)。両親やその他親類から日常的に暴行を筆頭に、拷問じみたことや近親姦等を行われていた。その当時の傷跡が今も体に残っているためあまり人前で肌を出したがらない。当時あまりまともな量の食事を摂っていなかったため、現在も少食気味。無意識下ではあるが、現在の殺人行為などを行う加虐性はここで身についたもの。血は争えない。基本的に無意味に苦しませるようなことはしないが、幼少期の経験から殺人の手段(残虐な方法でもハニトラ的なことでも)は選ばない。 幼少期に両親に抑圧された生活を送っていたため、周囲の顔色を窺って動くことが上手い。暴力を振るわれること、他人の機嫌を損ねてしまうことにトラウマじみた感情を抱いており、その時は過剰に怯えたような仕草を見せる。 殺人行為について、HO1の辛そうな顔を見たくない、HO1が死んでしまうことへの怯えから始めた。一度始めた以上引っ込みがつかなくなっているが、強迫観念のようなものに取り憑かれた行動であり常に不安が付き纏っている。この不安は人殺しに対するものではなく、「自分で考えて行ったことが本当に教祖様のためになっているのか」という不安。情緒がかなり不安定。 HO1のことを盲目的に信じており、また同時に愛している。子供じみた恋愛感情も抱いているがこれら全てを重要視していない。HO1が幸福になることだけを生きる糧としている。人前や本人の前では教祖様、と呼んでいるが心の中では朱雨さまと呼んでいる。 「……ちゃ、ちゃんとします、もう間違えないです、だから、ご、ごめんなさい、ごめん、なさい……許して、ください……」 「これで、本当にあってますか、あっていますか。わたしは、ちゃんと教祖様のお役に立ててますか」 「だって、誰も助けてくれなかったし、誰も教えてくれなかったじゃないですか。朱雨さまは助けてくださいました。ですから他のどんな人よりも、朱雨さまのことを大切に思うことは、なんらおかしいことでは無いでしょう」 「朱雨さまに出会って、気が済むまで殴られることも、たばこの火を押し付けられることも、さむいお外に投げ出されることも、知らない人に体を触られることも。いたいこと、つらいことがぜんぶぜんぶなくなったのです。ぜんぶぜんぶ、朱雨さまのおかげです。だから私は、朱雨さまに私のすべてを捧げると決めたのです。だいすきです、ずーっと、ずっと、だいすきです、朱雨さま」

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