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【特徴表】 4-4 動物に嫌われる（1d6=5） 2-5 鋭い洞察力（目星+30） 【ベース】 オリジナル EDU20 【設定】 ・HO3のことは智（さとし）と呼んでいる。 多分出席番号ずっと前後だったんだろうな苗字の順的にww（作ってから気づいたw） 潔癖症だし、昔は人間嫌いだったけど智のおかげで大分穏やかになった。 今は手袋越しになら普通に人にも触れるし、日常生活で人を過度に避けることはない。 パーソナルスペースは広めだけど。 今は進路に悩み中。成績は上の中くらいの位置。本を読むのが好き。図書委員やってそう笑 ・小学校時代 最初学校に集められた時は、また親のように誰かが自分を裏切るかもしれないと不安が強く、 誰とも距離をとっていた。人間の誰もが汚く感じて触れることもできなかった。 智のことも同じクラスだったが、距離を詰めて話しかけてくるので苦手だった。 （手を振り払ったらその後は少し距離をとって話ししてくれるようになったのでマシな方ではあるが） ・中学校時代 それまで一人部屋だったが、中学校の人数の問題で寮が二人部屋に。 同室者に智が来て最初は嫌だったが、誰でも嫌ではあるので拒否せずそのまま生活が始まる。 文化祭の準備でクラスメイトにほんの気なしに触れられた時、思い切り手を払いクラスで総すかんを食らう。 その時、表立って庇ってくれたのが智だった。 今まで一人の友人もおらず、自分の気持ちを汲み取られた経験がなかったので、 急に触れられたことで驚いた弾みだと理解されたこと、皆の前で庇ってくれたことに戸惑いとつよい感動を覚える。 以降、智を礎に人と少しずつ関係を持つようになっていく。 潔癖症に関しても、このままでは人を傷つけてしまうため、徐々に練習を通して改善を試みていった。 ・高校時代 角が丸くなり、ある程度居場所もでき、この場所で過ごせたらそれだけでいいと思っている。 根は「特別何もしたくない、平和な毎日を過ごせたらそれで良い」思考。 人生で夢とかやりたいことが特にない。 理由がなくても親はお金だけで子供を売れるわけだし。結局善行を積めば何かが帰ってくるわけじゃない。 真面目に生きていて馬鹿を見るのが耐えられないというか、 もう誰にも搾取されたくない。 だから、今高校三年生になり、持ち前の頭の良さで学力はあるものの （本当はもっとトップになれるけど手を抜いてるのでそこそこ上位くらいの成績） なりたいものが思い浮かばず、ずっと進路は白紙で提出し続け先生を困らせてそう。 智が大工になるみたいだし、HO1HO2の進路も気にはなるけど、 皆がどこへ行こうと結局ずっと同じ道っていうのは無理な訳で。 このずっと同じ環境だった場所から離れて、 新しい場でうまく適応できる気がせず、実はすごく高校卒業後への不安が強い。 人間関係が下手くそな自覚はあるので。 愛なんて当たり前に受けれるものでもないし与えられるものじゃないって身を以て知っているから、 今の状況が、昔の自分がどれだけ欲したものか強く理解している。

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