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菓蜜 迪子(かしみつ ゆずこ) クトゥルフ2015 ホステス参照[EDU*10+APP*10] 職業特記：完璧な身だしなみを整える際はAPP+2 シナリオ「あトの祀り」HO1として作成 通過シナリオ「あトの祀り」「よ海くだり」「空白の航海」 特徴表 行方不明の家族 家族について(迪子の見解)⬇ 両親は迪子という人間に対してはあまり興味が無い。 上辺だけ「家族」として接している。 人目に付く時だけ優しかったり厳しかったり。 母親：菓蜜 雛子(かしみつ ひなこ) いつもニコニコして世間体や人の顔色を伺っている。自分の意見はあるもののいつも言わず、位の高い人間(父親とか)の意見を肯定している。 その分、格下の迪子にはとにかく当たりが強い。 迪子には全く関係のない愚痴も家の中では当てつけのようによく言われる。父親がいる時は言わない。 父親：菓蜜 剛玄(かしみつ ごうげん) 何事にも厳しい人。勉強も運動も趣味も全て1番を取るようにと言う。 誰にも負けるな、出来ないなら人一倍努力しろ、お前が見下されないために。それが口癖。 それでも出来ない時は容赦なく平手打ちをしてくる。怖すぎるこの人…。 発言力があり、他人に有無を言わせないオーラを持つ。 兄：菓蜜 迪(かしみつ すすむ) 行方不明の兄。迪子は会ったことがなく、母から話を聞くくらい。 文武共に優秀で正義感が強い。真面目で曲がったことが嫌いだったらしい。 行方不明になった理由は聞かされていない。聞こうとするといつも怒られた。次第に兄の話はしてはいけないのだと悟った。 「お願い。今だけでいいから、私を求めて…？」 おっとりしていていつも微笑んでいる女の子。 鈴を転がすように静かに笑う。 学生間でよく言われる「高嶺の花」タイプ。 誰にでも優しく、誰とでも仲良くする。 おっぱいがでっかい。 エッチ。 お願いされると断れない。 どんな小さな頼み事も全て引き受けてしまうお人好し。 そして変な頼み事も聞いてしまう。危ない。 求められることに非常に執着している。 誰かから頼られている時が一番積極的。 料理が好き。 お菓子もご飯も作る。 1番得意なのはだし巻き玉子。 好き：みんなが好きなもの、必要とされること 嫌い：嫌われること ここから あトの祀りHO1 秘匿ネタバレあり⬇ 自分のこと、村のこと、親のこと、本当のこと、 分からない。 真実が分からない。とても怖い。 でも、自分じゃどうしようもないから、 みんなに合わせるしかないの。 今更何が真実だろうが、 それを知って自分の居場所が無くなる方が怖い。 どうせ元になんか戻れないんだわ。 この体がなにより証拠。 誰かを求めて止まない。 そんなの、私がどこにいようと変わらないから。 だったら、 どれだけ惨めでもいい、 何人に軽蔑されようとも構わない、 私を許してくれる人が欲しい。 私の頭をを優しい手で撫でてくれる人の傍にいたい。 世間一般には許されない犯罪者でも、 もう、人間でも、人間じゃなくてもいい、 私を受け入れてくれるもののそばに居たい。 必要としてくれるなら私はその方の手を取りたい。 愛とか恋とかは分からないけど。 この想いもそこに当てはめることは出来るのかしら。 柳田に初めて「練習」のことを聞いた時、初めて行為を行った時、人生で1番の恐怖を覚えた。 痛みもあったが、それよりも目の前の男に抗えないことを脳と体に叩き込まれたこと、服従するしかないと思い知ったことがあまりにも怖かった。 初日の夜伽練習は終わったあとトイレで吐いた。 完全にトラウマだった。 2回目を行うとなった時、防衛本能か、はたまた吊り橋効果のようなものか、恐怖心が一変した。 それは執着。 体を重ねている今この瞬間、目の前の男は私を求めてくれている。 私を必要としている。 私だけを見てくれている。 本能が剥き出しの熱が込められた雄の眼差しを私だけに向けている。 一度そう思ってしまったらあとは簡単だった。 痛みが、不快感が、恐怖が、全て快感に塗り変わった。 何処も彼処も可笑しいくらいに感じた。 やっと分かったわ。 私は誰かに必要とされたいのね。 必要とされてこそ、私は私になるのね。 そこから迪子は完全にセックス依存症になった。 求められること全てを快感へと変換できた。 特に柳田は一番体を重ねており、一番迪子の体を理解していたので、迪子も彼を怖いと思いながらも体を重ねることをやめられなかった。 いつも誰かに求められたいと思いながら、満たされない心の穴を性行為で埋めようとした。 とはいえ、一時の行為は一時的にしか満たされない。 そこに恋や愛などは無い。 歳を重ねるにつれ依存性は酷くなる一方だった。 HO4について⬇ 仲良くしてくれるいい子。 ふわふわしていて可愛らしいなあと思っている。 世話を焼いたり焼かれたり。 普通に仲良くしたいなと思っているけど、話を聞いている感じ迪子のような行いはしていないのかもしれない。 もし自分がこんな行いを誰彼構わずやっているのだと知られたら軽蔑されてしまうのかもしれない。 それが怖くて上辺だけでしかお話できない。 HO3について⬇ 男の子ならいいよね、迪子と仲良くしてくれるんだよね。 HO4に知られたらどうなるか分からない、絶交かもしれない。 けど抑えられるかと言われたら体は正直なもので…。 じゃあさ、いいよね……？(?) セッション中にどうなるか分からないんですが食べる気満々でいきます。 HO2について⬇ 好ましく思っている。 許嫁という名目があるからか、比較的頼ってくれている人物だと認識している。 が、彼もまた己の体を求めてくるんだろうと思っているし、そうでなきゃ自分に価値が無くなると思っている。 恋や愛は分からない。 自分にそう言う気持ちがあるとは思えないし、好意を寄せられていたとしてもそれはつまり性行為をしたいということなのだろう。 であれば気持ちはどうあれ体の相性が良ければいい。 どんなお願いも聞くわ。 どんな無茶な事も求められているなら喜んでするわ。 だからはやく、ーーーーーーーー…………。 私が必要とされなくなった時、私は死ぬの。 後遺症： ・「亜人」：あなたたちは無形の落とし子に寄生されている人間だ。 訓練のすえに優れた身体能力と治癒能力を獲得できる。 装甲を２ポイント　ダメージボーナスに+１(固定)　応急手当などを受けた際に回復に+１の固定ボーナスポイント AF：「黄泉の灯篭」 探索者の SAN 値が０になってしまった場合即座にその場に浮遊しながら現れ 注ぎ込んだSAN 値ぶん回復する。 (使い切り/1 度のみ)

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