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クトゥルフ PC作成ツール
高木 愛菜
ID:3648625
MD:335278263e9489034d7520ea26db0da2
高木 愛菜
タグ:
佐竹班
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
真夜の姉。日記をつけるのが日課。 幼い頃から母から虐待を受けており生き延びるために母親の連れてくる男へ取り入るようになる。 幼いながらも男を惑わす愛菜に嫉妬をする母も欲望をぶつけてくる男共も心底見下し嫌っていた。ここにいても愛される事はない、新しい親を探さなければ。 男を唆し母を殺させる。母が事切れる瞬間感じたこともないほどの高揚感と悦びが湧き上がった。虚な瞳で横たわる彼女は人形のように愛らしくて生まれて初めて愛しいと思えた。 新しい親もハズレだった。機嫌次第で容赦なく殴られる。火をつけよう、殴られた跡を見せながら泣いて謝れば大人は同情してくれる。次の親は誰だろう。 無条件で守られる年齢はすぎてしまったが新しい親ができた。 寡黙で優しい医者の義父に優しい義母ここでならきっと愛されると思っていたがそれは間違いだった。 理想的な両親のふりをしながら夜になると部屋にくる義父に見て見ぬふりをする義母。 昔本で読んだ無償の愛なんてものは存在しないのだろかと絶望し命を絶とうと考えるがふと誰も愛してくれないのなら愛してくれる人を作れば良いと思い至る。そしてその人との間に子を作ればまた愛してくれる人が増える。完璧だ。 幸い義父は産婦人科医だ患者1人誤魔化すなど簡単だろう。後継ぎを欲しがっているから堕される事もない。 見返りを求めず無条件に私を愛してくれる私だけの人が欲しい。 真夜はぶっきらぼうだが思いやりのある優しい子になってくれた。なんの打算もなく愛してくれる唯一の人。 汚らわしい義父の訪問も義母の見て見ぬ振りも相変わらずだったが真夜がいてくれるならそれだけで耐えられた。 真夜の修学旅行前日彼の部屋で誰かへのプレゼントを見つける。一体誰にあげるのか最近仲の良い隣の家の子なのか問い詰めすぎて初めて喧嘩になってしまう。次の日の朝も真夜は口を聞いてくれない…嫌われてしまったのだ…どうすればいい。 自分に当てはめて考えると長らく忘れていた母の事を思い出す。嫌いだったアレを好きになったのは確か死んだ瞬間だった……気がする、ならば嫌われた自分が再び好かれる方法は一つしかない。 けれど死んだ後はどうなる?その瞬間は好きになってもらえるかもしれないが自分が母を忘れていたように真夜も自分のことを忘れて隣の子に夢中になるのだろうか。たとえ再び好かれたとしてもアレと同じようにすぐに忘れられるなんて耐えられない。 暫く悩んでどちらにしろ死ぬのなら好かれなくても忘れられなければそれでいいんじゃないかと思いつく。 愛する人ができても絶対に自分の事は忘れないように。死ぬまで忘れられないくらい心に刻みこんでもらおう。ちょうど帰ってくる日は真夜の誕生日だ。 義父と義母に薬を盛り縛り、誕生会の飾り付けをする。隣の子も招待するつもりだったが予想外に早く真夜が帰ってきてしまった。 両親に罪を告白させて嫌がる真夜の手に包丁を無理矢理持たせて突き刺す。次は自分、出来るなら真夜の意思で殺してほしかった。その方が記憶に残ると思ったから。 最後にもう一度あのプレゼントを渡す相手は誰なのか聞くと首を振って答えようとしない。ここまで追い詰められても言わないのなら本当に大事に思っているのだろう。隣のあの子も殺そうか……半分本気で呟き玄関の方へ向かうと背中に激痛が走り口の中に血の味が広がった。 振り返ると涙で顔をぐちゃぐちゃにした真夜が震えながら謝っている。その可愛らしい姿に高揚感を覚え思わず顔に手を伸ばし口付ける。 今までたくさんの痛みを経験してきたけれど心地良いと思ったのは初めてだった。 ああ、これで消えない思い出になれただろうか、私が死ぬ瞬間また好きになってくれるだろうか、死んだ私を愛らしいと思ってくれるだろうか、 色々な事を考えながら痛みに耐えて笑みを作る 「真夜…私の真夜…愛してる…ずっと忘れないでね。死んじゃ、ダメだよ」
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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