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■サプリ2015：警官・刑事ベース[EDU*20] ■職業技能：言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 ┗次の技能から一つ選択：運転(自動車/二輪車)、信用、組み付き、武道(柔道)、日本刀、拳銃*、杖 ■職業特記：Delete data ■特徴表 ┣(2-9)バイリンガル...日本以外の国で生活したことがある。[EDU*5]％を3つまで他言語に割り振れる。 ┗(5-1)動物に好かれる...独特の佇まいのおかげか、たいていの動物が懐いてくる。 ＜キャラ詳細＞#1e90ff 一人称：私、二人称：貴方 ＜通過シナリオ＞ アポカリプスの天秤(HO3) / 家の中を歩いてみよう / 腐乱腐乱3(ED-B) / 夢に棲まうもの(A) / カプラの灯明(B) / Dlma ━━━━━※ネタバレ有━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ＜遭遇神話生物＞ / 聖なる光 / ニャルラトホテプ / ラム / ヒプノス / グヤア＝ヨスンの亜種 / ショゴス / ミ＝ゴ(名前だけ) / アザトース(名前だけ) / ヨグ＝ソトース(名前だけ) ＜認識したAF＞ 黄金の蜂蜜酒（飲んだことある） / ムナールの星石（見たことある） ＜ドリームランドで行った場所＞ トラボン / ティーリ / ドテール / あやかしの森 / ムナール ＜家にあるよ＞ ■腐乱腐乱3にて ［異国風の香りのする油］［スローリー自殺用包丁］［エロ本］［ネクロノミコン］［300万円］ 特に大して大きな効果などがあるわけでもない記念品。 ■夢に棲まうもの 『白い鍵』 白い小さな鍵。枕の下に入れて眠ると、ドリームランドの片隅でグヤア＝ヨスンの亜種(作中表記：生き物)と再会し、SAN減時の恐怖や狂気を食わせることができる。以上の使用方法で幕間につき一回、SAN+1d5回復することが可能。 ■アポカリプスの天秤[HO3] 「あなたは、12年前の事件の犯人の顔を見ている。」 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ▼犯人に対して現在どう思っているのか、犯人に会いたい理由は好きに決めて構わない。 初恋。ストックホルム症候群的なアレソレ。 助けてくれたと信じてやまないので少し盲目気味になっている。 会いたい理由は「まずはお礼を言いたい」可能ならば、犯人の傍にいたい。 目的があったみたいだからまだ達成されてないのなら力になりたい。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ▼父親はいてもいなくてもいい。 虐待の理由にしたいし、母親を棄てたことにしたいから父親はいない方向。 だけど例の事件のあとに、父親だけ出来た。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ▼あなたが受けていた虐待の程度、いつからなのか、虐待の具体的な内容 幼少期、小学校上がる前くらいから。 一先ず顔以外の身体に傷は残っている感じ。それにプラスしてリスカ痕ありで。 打撲痕、切り傷、根性焼きや熱湯などの火傷など。実験でもしてたのか？ あまりに虐待で痛みが酷かったから後天性で痛みを感じなくなってる。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 物心ついたころには父親が居なかった。 当時まだ若かった母は働くことでさえ大変だ。それはもう手段は限られてるだろう。 母は捨てられたか、それとも騙されたのか…話を聞いたことはなかったが何かと理由をつけて自分に暴力を振るっていた。 殴れば骨が折れることもあるし、幼く柔らかい皮膚は熱いお湯でもすぐに火傷してただれてしまう。 「痛いのは嫌だから」気づいたら痛みを感じなくなり、それに気づいた母の虐待はエスカレートしていき、煙草の火を押し付けられることも時には包丁を持ち出すこともあった。 ご飯を食べれないのだって日常茶飯事だ。そんな時は外の草を食べてみた。……到底食べれるものでもないが。 段ボールを水に浸して食べてみるが、美味しくない。今度は味覚が馬鹿になった。 母は決まって自分の顔以外を狙っていた、周りにバレないように。 そんなにサンドバックがほしかったのだろうか...それならいっそ殺してくれればいいのにと何度思ったことだろう。でも死のうとしても無理だった。 家の近くにいる野良猫と遊ぶくらいだが、外に出て動物を見つけるたびになついてくるのが嬉しくて癒されることが救いだった。（特徴表：動物に好かれる） そんな日々を過ごしていたが、12年前のある日の深夜、母親に腕を引かれ、どこかに連れて行かれる最中に事は起きた。 誘拐されたにもかかわらず前の生活に比べれば天国のように思えた。 たった三日間。それでも自分にとってはずっとここにいたいと思えるような時間だったのだけは覚えている。 そのあとは警察に保護され、施設で育ち…暫くすれば新しい父親もできた。 父親という存在はあまり理解できなかったけど悪い人ではないと思う。だけど視野を広くするのがいいと言って海外に連れて行くのはどうなんだ。 とはいえ、短期間ではあるものの海外で過ごすことは確かに見解が変わるだろう。 綺麗な景色は癒される。優しい人はたくさんいる。 まだわからないけどご飯は本当は美味しい物だって気づいたのも、父親がいろんなところに連れて行ってくれたからだろう。 そう考えると、私は今、すごく幸せなんだと思える。 「でも、やっぱりあの時連れて行ってくれたらよかったなとずっと思っていたの」 「この幸せは本物なのかもわからない」

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