タグ： 音火（ねこしぃ）

（シナリオオリジナル［鑑識］参照） 技能：薬学、生物学、医学、追跡、法律、目星、日本刀 ＋次の中から1つ▶︎言いくるめ、説得、運転、組付、聞き耳 ・短刀 4本の中で1番小さい日本刀。ダメージ量は少ないが、手数は多い。 ▶︎ダメージ1d3＋db／ラウンド3回攻撃可能／3撃目の〔日本刀〕技能値を半分で判定する。 (db含まない最大値)最大値9 『死の恐怖を味あふことは、その人がまだ生きてしなければならない仕事をしていたいからだ。』 ──武者小路実篤 ｢人生論｣ -------------以下、快刀乱魔HO4秘匿あり　閲覧注意------------------- color：鉄色（#005243） 特徴：少しずつ真理に近づく高潔な人 色言葉：虚栄心・善悪の区別・秩序 birthday：9/5 flower：ケイトウ「気取り」「風変わり」 song：『怪獣Z/ハイノミ』『奇跡/amazarashi』 motif：蛭（ヒル） accent： 2-7：珍しい技能 探索者はINT×5％の日常生活には役に立たないが特定の人を感心させるような技能を１つ、KPと相談した上で持つことができる。 →85％　芸術（ミスディレクション） 注意を意図していない別の所に向かせる現象やテクニックのこと。 主にマジックで用いられ、観客の注意を別の場所にそらす手法として知られる。 右手に注目している間に左手で何か種になる動作を行う、などとして使用される。 ■about 家族構成は父母のみ。現在は一人暮らし。過去に１つ歳下の弟がいた。 平凡な家庭に生まれ普通の生活を送ってきていたが、切り傷から自身の血液を口に入れた際に能力が発覚。幼少期はそれが何なのかを理解することができなかったが、怪我を負った弟の傷口から流れた血を興味本位で舐めた際に、それが当人が経験してきた記憶の断片であることを知る。 最初こそ周りの友達や家族に話をしていたが、次第に気味悪がられるようになり学校でも家でも孤立するように。しかし弟だけは兄を気味悪がることもなく、彼の言葉を信じ傍に居続けてくれたため性格が歪むこともなく育つことができた。傍目からでも仲の良さがわかるほど兄弟仲は良好だった。 しかし高校３年になったばかりのある日、学校からの帰り道で通り魔に遭遇し、目を離した一瞬で隣を歩いていた弟が刺され命を落としてしまう。 人通りも少なかったために目撃者もいなかったが、すぐに能力を用いて刺された瞬間の記憶を垣間見、犯人の顔を特定した後警察に通報し無事に犯人は捕まった。 唯一の理解者であり大好きだった弟を失ったこの事件は彼の心的外傷となり、以降約１年は部屋の外からも出られず引きこもり生活を余儀なくされてしまう。事件をきっかけに犯罪者に対して並々ならぬ憎悪を抱くこととになり、精神的に追い詰められた結果、自身のこの能力は世の犯罪者を撲滅するために授けられたものなのだと次第に思い込むようになる。元々成績優秀だったこともあり警察官になるのはそう難しくなかった。事件解決のために人目を憚りながらも能力を使い続けてきたが、精神的負荷があまりにも大きかったのか、当時の事件の記憶がフラッシュバックすることがあるため現在でも精神安定剤を常飲している。（副作用でふらつきや眠気が起こるため、挙動が不自然になりがちなところも周りから距離を置かれる要因の一つだろう） ・自己肯定感が低いのは、自分よりずっと”生きるべき”存在だった弟が死に、自分がのうのうと生きていることに対する皮肉のようなもの。元来理屈っぽい思考の持ち主のため変にプライドは高かったりするので、周囲に媚びへつらうようなことはしない。仕事に対しては（動機が動機なので）真面目に職務を全うするし、命令にも従いはする。はたから見れば陰気で近寄り難い変な奴、くらいの認識かも。基本的には誰に対しても敬語。性格は冷めているように見えて実際の所はかなりの激情家である。 ・ロリポップキャンディ（ペ〇ちゃんのやつ）を常備しており、職務中であっても構わず口にくわえている。味覚がほとんど死んでるのでどの味を食べても”甘い”ということしかわからない。 周りの目が多い時は（遺体の上に）飴を落としたフリしてそのままこっそり血液を口に入れる、なんてことをしたりもする。（衛生観念終わってる） 特筆して好きなことはない。趣味は読書。また、事件の日誌を書くことを日課としている。名前などの個人情報は全て伏せた上で、自身が垣間見た被害者の記憶を備忘録のように書き綴り、アウトプットすることで自身の心の平静を保つようにしている。 食べることはあまり好きじゃない（体力使うし味もよくわからない）のでほぼカロリーメイトとかサプリとかで済ませている。不健康。喫煙者。 一人称：僕 二人称：あなた 他PC,NP死んでるだけ苗字にさん付け。宝水のみ下の名前にさん付け。 -------------以下秘匿------------- HO4【月は幻惑である】 ---------------------------------------- 刑事部鑑識課の変わり者刑事。年齢は24歳以上。 貴方は血液を経口摂取する事で、その主の断片的な記憶を得ることが出来る。 それは摂取した人物の記憶が無作為に、映像として頭の中に流れ込んでくるというものだ。 初めてこの力に気付いたのは小学生の頃で、以来この力により事件を解決に導いた事も少なくはない。 貴方はこの能力に対してどう思っているか好きに決めて構わない。 能力を人の役に立たせるため、他人の人生を垣間見れることに愉悦を覚えたため、など。 とにもかくにもその理由のために刑事部鑑識課に身を置いているのだ。 そんな貴方は今回「四肢漁り」のチームメンバーに抜擢された。ここまで大きなヤマを担当することは今まで無かっただろう。 兎に角にも貴方は【この能力を使用しうる理由】が行動理念に置かれている。 ---------------------------------------- ◆HO恩恵 【メリット】 ①貴方はどうであれ他人の血を経口摂取出来る人間である。そのため強靭な精神力を有しているだろう。POW＋3(但し上限は越えない) ②能力 : 血液を経口摂取することにより、その人物の記憶を無作為に見る事が可能。いつの記憶を見るかなどの指定は出来ないが、死体であれば「死の直前の記憶」を見る事が多い。 この能力は一日に一回使用が可能である。 【デメリット】 ❶貴方は鑑識課の中でもかなり浮いた存在である。血を経口摂取される所は恐らく目撃されていないが、能力を使用している最中はその場で立ち竦んでしまうことが多い為、死体の前等で不自然に留まる時間が長かったせいもあるのだろう。 貴方は警察関係に対する信用が著しく低い。その為、警察関係者に交渉系技能を振ることが出来ない。 ❷能力の経口摂取のせいか、貴方は味覚もとい嗅覚があまり機能していない。聞き耳を最大技能値50%までしか振ることが出来ない。 又、能力を行使した際、聞き耳が-1される。 ---------------------------------------- 《通過シナリオ》 ・快刀乱魔/全生還

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