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とある小説のようにレモン型の爆弾を作っては百貨店などの人の多いところに放置して爆破させている。 狙いなどはわかっておらず警察は愉快犯だと思っている。 しかし、残火の狙いはただ人を殺すのでなく自分が失敗したことを他人が死というどうしようもないやり直しのきかないことに追い込むことで自分の不幸を上塗りするため。(単純に火と煙が好きでやっているところもある。) 力がないため家ではだいたいのことは機械任せで過ごしている。 生活費は自ら作った機械を売ったりしている。相手がどんな客でも請け負うので偶に拷問器具やらも作ったりもしている。 高校生であるが学校には通っておらず世間一般で言う引きこもりをしている。 両親ともに他界しており、現在は一人暮らし。 歳の近い弟が居たような気がするが産まれてすぐ親戚に養子に出されたようで今はどこにいるのか把握していない。 好きなものは煙、火、飴。嫌いなものは煙草。 特徴表 目つきが悪い 失敗は発明の母 技能ロールに「96」以上の目を出して失敗した際、ただちに特別な経験ロールを行う。失敗すれば0ポイント、成功すれば1ポイントの技能ポイントを得る。 後遺症：生へ対する執着 一時的狂気などで＜自殺癖、自傷癖＞を選ぶことが出来なくなる。 不定の狂気：死へのあらがえないほどの恐怖(1カ月) 残夏に啼くネタバレあり HO2 あなたはこの世界がループしていることを知っている。 そしてあなたは、ある自殺サークルの一員であったことを知っている。 この夕暮れは作り物のように何度も何度も何度も何度も繰り返す。 今は何巡目なのだろうか。 もうあなたは数えるのをやめた。 自分は生きているのだろうか。 それとも死んでいるのだろうか。 死んでも生き返る自分は人間なのだろうか。 兎に角、あなたは夏の日を繰り返している。

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