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先生が笑顔を絶やさない。 CV:松岡禎丞 イゴーロナクと遭遇済み 公立香芳中学校教員の体育教師。バスケットボール部顧問（男女共） 生徒からは『おーみー』の愛称で親しまれている。 好みのタイプは年上で包容力があり、料理の上手い人。 寂しがりやで交友関係が広く、人当たりが良い。 今一歩踏み込ませ切らないところがあり、飄々としたその態度が一部に人気があるとかないとか。 ————（以下秘匿に関わる過去話）———— 先生は笑顔以外を喪った。 過去、両親からDVを受けており、正しい愛情のあり方を知らぬまま大人になった。 教師になる夢も両親のものであり、彼自身になりたい職業もなりたい形もない。 正しくないもの、優れていないものが排斥されることは当然と考えている節があり、勝負事などにおいてその執念深さが見て取れる。 愛情表現と暴力が強く結びついてしまっているため、好かれたい人間や親しみを感じた人間などにやや暴力的なボディタッチが見られる。特に愛されたい人間においては顕著で、抓る、噛むなど幼児じみた暴力を振るう。 学生時代におこなっていたいじめについても、被害者への愛情を求めた結果である。なぜそれを受け入れてくれないのか、かえって不満に思っている。（本人に自覚なし） 嗜虐嗜好があり、愛を建前に行われる暴力の前に思考が停止する。 自身の愛情表現が喜ばれる物ではないということにうっすら自覚があるため、踏み込んだ人間関係はあまり持たないが、常に愛されたいという気持ちを抱えているため、漠然とした焦燥感を抱え続けている。 幼少期に「お前のためを思って」という枕詞で母から、「いるだけで腹が立つ」との理由で父からそれぞれ暴力を振るわれていたため、自己肯定感が低く、そのためつねに努力を忘れない。 現在、家庭環境は落ち着いており、表面上は非常に仲の良い家族ではあるが、DV収束にあたり家族会議や行政の介入があったわけでもないため、どこか空々しい雰囲気が漂っている。 長男　一秋（かずあき）24歳 次男　冬二（とうじ）18歳 三女　春美（はるみ）17歳 四男　夏四郎（かしろう）16歳 五女　愛（まな）3歳 冬二、春美、夏四郎→一秋 都合のいいことばかりで最終的に結局親の肩を持ち、助けてはくれないので、根本的に信用してはいない。ただし、立派に勤めていることだし、幼少期世話になっているのも確かであるため、恩はある。 愛想良くしていないと両親から暴力が振るわれると刷り込まれているため、人当たりは全員いたって穏やか。 暴力のなかった期間の方が長いため、一秋に比べ両親に反抗的な面がある。 一秋→冬二、春美、夏四郎 こいつらはいつも手を焼かせて。おとなしくしてさえいれば、万事うまくいくのにな。 冬二、春美、夏四郎→愛 何不自由なく暮らしていて羨ましい。本人に責任はないが私たちに関係もない。 一秋→愛 両親は高齢出産で大変だったし、誰かが世話をしなくてはな。 愛→冬二、春美、夏四郎 あんまり構ってくれない 愛→一秋 すごく構ってくれる！

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