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＜回避＞＜こぶし＞＜跳躍＞＜法律*＞＜武器技能2つ**＞ +以下から1つ選択＜聞き耳＞ 【特徴表】以下から2つ選ぶこと ・戦士：周囲の物は全て武器だと考えている。あらゆる近接格闘武器(肉体を使った技能以外)の基本成功値が50％ ・鋼の筋力：DBが1段階向上する。既にDBが1d6の場合はさらに+1。 『かばう』まとめ ※HO4だけができる特殊行動 ・かばう対象：1人 ・タイミング：Rの最初に宣言、Rごとに対象を変更可能 ・できる事：対象の前に立ち、対象への攻撃を代わりに受ける ・かばわれた人ができない事：接近攻撃 ・かばう人ができない事：回避 【追加スキル】 ①呪文の習得 ⇒・コマンド・アニマル・スペルズ：動物に命令できる。その動物にとって自然なことであれば言うことを聞かせることが可能。戦闘時は動物を戦闘に参加させることができる。 ┗コスト：MP1、インスタント ※詠唱について：1Rと書いてあるものは、自分のターンに詠唱⇒次の自分のターンに発動。インスタントと書いてあるものは、自分の詠唱と同時に発動。 ②ステータスの向上 ⇒・STRあるいはCONに+1(上限21) 　┗HPやDBが変わる場合、反映させること。 【詳細】 首元に歯車に剣が刺さっているように見えるタトゥを入れている。 突然この地に落とされ、よくわからないまま自分が競りにかけられる。 そこで自分は奴隷としてこき使われるのだろうなと半ばあきらめていたところ、 自分の恩師であり雇い主である老人に買われた。 彼の家に行ってまず驚いたことは、奴隷として買われていたのではなく、弟子のひとりとして買われていた事。 もちろん、住まわせてもらう以上最低限の家事などは手伝わされたが、それでも奴隷というにはあまりにも待遇がよすぎる。 服は新しい物買っていただけるし、部屋も一部屋自室を与えられた。 衣食住すべてに困らないまま、弟子としての日々を過ごしていく。 自分を買った雇い主のことは師匠と呼び、師匠への恩を返すために地道に訓練をこなし、合間では家事、たまの休日も街へ出て日雇いで仕事をこなし、 家にお金を入れるようになっていた。 闘技場での優勝後は、城への就職が決まった。 師匠もそのことを大層喜んでいただけた。 今はお給料の半分は師匠への仕送りとして使っている。 ただ、城内での仕事はあまりいい物とは言えない。 もちろん、実力があるので訓練内容などに差別はないが、 同僚や先輩たちからは下級民族のくせにと、目を付けられ、少し厄介な嫌がらせを受けている。 目立つのもしたくないし、騒ぎを起こして仕事を取り上げられても困るので、 誰にも言えないでいる。 ただ、仕返しとして、訓練の対面練習などの時は容赦なくボコボコにしてはいる。

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