タグ： いなり参拝者 息ヴェク

【通過シナリオ】 『窒息のヴェクサシオン』HO2 - 両生還 　　∟両生還 - SAN 値回復 2d20+5（= 21） 　　　　HO2 はSTR-5 CON+2のステータス変動（= STR18、CON12 となる） 　　　　≪癪の種≫の治療を受けたことにより、ムー ンビーストの加虐性や暴力衝動は収まる。 　　　　本来のあなたがどんな人物だったかは PLの任意である。 ////////// ー特徴表（2015より）ー ・3-4【戦士】 　　周囲の物は全て武器だと考えている。 　　あらゆる＜近接戦闘武器(肉体を使った技能は除く)＞技能の基本成功率が50%となる。 ・4-2【方向音痴(D)】⇒2015の記載に則り、興味ポイントに+50ポイント追加 　　＜ナビゲート＞の基本成功率が1%となる。加えて、経験ロールで成長することができない。 　　 ーベース職業（2015）ー 【闇医者】 　職業技能：医学、応急手当、経理、説得、法律、薬学、ほかの言語＋個人的な関心のある技能１つ 　特記：不十分な器具や設備でも、有り合わせの道具で十分な応急手当ができる。 　　※上記より一部採用・変更して技能を取得。 ー技能値ー 　キック・マーシャルアーツ：護身用と力の発散手段で覚えた。 　図書館：２年半も引きこもりみたいな生活なんで本読んでる。 　 ////////// ーＰＣ・ＮＰＣに対してー 　『　ヤコウ　』 　サンドバッグハムスター。 　今までに骨は何度も折ったし、脱臼など茶飯事。 　死なないギリギリのとこまでならいけると判断したので、最近は四肢を一本ずつ引きちぎって自分自身で食わせることにしている。 　『　HO1　』 　大切。ほいちがいれば何でも良い。ほいちに対しての矢印がデカい。 　今のこの生活ならほいちが心配してくれるので嬉しい（PLとしてはほいちｷｯｯｯｯｯｼｮこいつって思ってる。俺こいつ嫌いかもしれん。） 　この状況が揺らぎそうなら、ヤコウを犯人に仕立てて二人で逃げる気満々でいる。でも何でか外怖いな～。 　自分を庇ってくれるほいちに対しては嬉しい気持ち。悲劇のヒロインみたいな気持ちになる。ｷｯｼｮ…………………………。 ー性格ー 　仏頂面関西弁。表情がほとんど変わらない。 　ノリ悪いって言われるタイプ。ちょっと潔癖気質。 　ほいちにはこいつの感情が分かる。 ー台詞ー 　一人称：俺 　二人称：兄ちゃん(ほいち)、お前(ほいち以外) 「…天王寺 日陰。」 「…ああ、居たんや。」 「兄ちゃん、ありがとう。」 ー好きなもの・趣味ー 　HO1、HO1が歌う歌 ー苦手・嫌いなものー 　ヤコウ、力の強い自分 ー生い立ちー 　生まれつきの尋常性白斑持ち。右半身が特に酷く、白いところが多い。そのため皮膚が特に弱く荒れやすく、とびひを起こしてはガーゼだらけの時期もあった。幼少期はほいち＝兄ちゃんによくクリームを塗ってもらっていた。 　小さい頃から兄ちゃんさえ居れば良いと思っていたため、他の友達がいない。仏頂面で表情がほぼ変わらないので、周りからはノリ悪いと思われていた。 　今は外怖い。引きこもり最高。 　こんな環境なんで自分自身で治療する術を必死に独学で覚えた。 　なんでこんなに力を持て余すことになってるのかが分からん。物を持つにも加減が出来ずに壊れることが多々ある。ほいちに触れればどこか怪我させてしまいそうで怖く、ほいちに触れる際はめちゃくちゃ力加減をしているので気疲れをしやすい。正直こんなに力のある自分が嫌い。その鬱憤もあるのとこの環境なため、ヤコウに全部ぶつけている。 //////////秘匿////////// HO2　Vivace -ヴィヴァーチェ- 　心が弾む、だって君は支配者だ​ 　あなたはHO1を監禁している。 　この監禁生活に本当の黒幕がいるとしたら、それはあなたかもしれない。 　記憶が曖昧で思い出せないが、あなたは『外に出てはいけない』と強い恐怖を抱いている。 　だから、≪犯人≫――ヤコウを脅し、この監禁生活を自演している。 　HO1はあなたを庇い、ヤコウから暴行を受けることが多い。目の前で凌辱され、虐げられるHO1を見ていると、何故か心が晴れやかになるのだ。愉悦感とも言えるかもしれない。 　あなたはHO1を大切に思っている。それなのに自分を庇う姿を見ていると、どうしようもなく暴力的な衝動がこみあげる。 　だがあなたの力はとても強い。もしあなたがHO1を虐げてしまえば、大切な彼/彼女を殺してしまうかもしれない。なにより嫌われたくない一心で、その衝動に蓋をしている。 　あなたはこの生活を愛している。ヤコウにわざと自分を殴らせ、犯させ、HO1の悲鳴を愉しむかもしれない。自分を守ろうと身を捧げるHO1に対する感情の詳細は、PLの任意とする。 【あなたの特権】 HO1に比べ、人間らしい扱いを受けている。数日に一度はヤコウの私室に呼ばれ、あなたは持て余す暴力性をHO1にぶつけないよう、ヤコウに暴行を働いている。時折意識が遠ざかることがあり、気づけばヤコウが死にかけていることが何度もあった（ヤコウへの感情や、暴行の詳細についてはPLの自由です）。 あなたはヤコウの両足に枷をつけて管理している。あなたが隠し持つスイッチを押せば、彼の両足は吹き飛ぶだろう。 【失われた記憶】 あなたはHO1を監禁する前後の記憶が曖昧だ、気が付けばこの環境で過ごしていた。自分達が幼馴染だということはHO1に聞いた。 ヤコウに経緯を訊ねても詳細は教えられず、こればかりはどんな拷問をしても口を割らない。 生まれつき体が弱かったこと、優しい兄がいたことは覚えている。顔も思い出せないが、兄は死んだのだ。 【探索者作成】 ・15歳~23歳 ・STR​の算出方法が3d6＋5となる（上限突破可） ・CONの算出方法が2d6＋4となる ・POWが12以上になるように振り直し可能

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ