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▼特記 アルリシャの星図　秘匿HOバレ有 HO1星 勇敢なる者 人生は冒険だ。だからこそ、宝探しはやめられない。 ▼特徴表（ガスライト） 6-2;病弱(D)：CONから-1d3(1d3→3)　3d20→29 ▼不定の狂気 ◇一時的偏執病(人間不信)→(6/6卓分) ▼人物 名前:レオニス・アーネスト。愛称はレオ 苗字に関しては自分がレグルスの息子だと知られる危険を少しでも減らすために名乗っていない。 顔に火傷跡があるが、本人は特に気にしていない。 ぶっきらぼうで寡黙な青年。 性格が悪いというより、軽度な人間不信になり相手との距離を測るようになった。 家族に対しても口では素っ気ないが中身は幼少期の頃から変わらない。 曖昧な自分の過去の記憶に苛立ちを感じている。 人相の悪さや素っ気なさで要らぬ反感を買わないように基本的に後ろにいる。 今も冒険家だった父に憧れているおり、暇なときは一人で海を眺めている。 現在は退院した父と共に旅をしている。 馬鹿参り以降、ルナ＝トーンの行方を捜しているが心の中で彼が死んでしまったことを理解しており精神が擦り切れる間近。 「アルリシャも、ノーアも、みんなルナを探しているのに」 「なんで俺は無力なんだ。」 好きなもの→家族、海、冒険、オレンジ 嫌いなもの→家族に害をなすもの 酒の強さ→6(強い) 誕生日:8月20日 「...レオニスだ。」 「さっさとしろ」 ▼踏破シナリオ ◇アルリシャの星図　【2020.03.16～】 ☞第一話:人魚の唄が聞こえたら 「手加減できなくてごめーん！！！！」 ☞第ニ話:孤独の魔女は空に恋う 「おあ～～～」 ☞第三話:あなたへ贈る愛の唄 「狙われ続けるかもしれない、上等だ。全員薙ぎ払ってやる。」 ☞第四話:星を繋いだ軌跡たちへ 「あんたの息子だからな」 ☞エピローグ 「父さんと旅がしたい」 ◇SAN値回復温泉旅行　【2020.05.14】 「みんな俺のだ！」 ◇サイテイギの水槽　【2020.05.24】 「じゃあ行くか」 ◇ミニチュアガーデンコンプレックス　【2020.05.25】 「おかえり」 ◇平行線のアポフィライト　【2020.05.30】 「ルナの力になりたい」 ◇ブルー・スターズ・セパレート　【2020.06.21】 「誕生日おめでとう、ルナ」 ◇馬鹿参り　【2020.08.15】 「なんだか、久々に感じるな」 「ルナ.......................................」 ◇丁々発止と撃鉄を　【2020.08.20】 「ルナの作ったケーキが食べたい」 ▼秘匿HO 五年の間、あなたは独自で星図の在り方について調べていた。 父の遺した物を見ず知らずの誰かに奪われるわけにはいかない。蒼の地図を完成させなければいいのなら、父の唯一の形見である海図ではなく、アルデバランの星図を破棄すればいい。その気持ちは五年経った今でも変わっていなかった。 そして数日前、あなたは風の噂で「アルデバランには子供がおり、その子供が星図を持っている」こと、「アルデバランの星図を海賊達が狙っている」ことを知る。 アルデバランの子供は息子とも娘とも言われており、詳細は謎に包まれたままだ。 このままでは星図を破棄する前に海賊に奪われてしまう。星図が海賊達の手に渡ってしまえば取り戻すのは困難となるだろう、それは阻止しなければ。 あなたの目的は『天文学者アルデバランの子供をみつけ、星図を破棄する』ことだ。 サブ目的(こちらは達成できずとも直接の影響はない) 自分にとっての正義とは何か、答えを出す。 ＜HO星:追加情報＞ ◇1入港記録 あなたはライハーバーへと赴いた際、浜辺に流れ着いていた樽をみつけた。 中にはあなたの故郷である島の自警団が保管している入港記録が入っており、島民祭最終日の数日後までの記録が書かれていた。 『入港記録』 島民祭最終日、怪しげなローブの男を二名確認。警戒に当たる。 備考：島民祭最終日、領主の館より化け物が出現。領主の死亡を確認。 翌日、怪しげなローブの団体が訪れる。訪問の目的は『海図と星図』との事だ。 (ここだけ乱雑な文で書かれている) 妻が殺された、娘の姿もない。用済みとはどういうことだ？奴等はこの島に何をしたんだ。非常事態に備え、この記録は隠す。 ◇4一年の家族 あなたはアルリシャのいた一年間の記憶だけやけに曖昧だ。 一年間共に暮らしていたという実感はあるのに、まるでその記憶だけ蓋をされたような感覚。そもそも、一年間共に暮らしていた少女の素性はまだしも、名前だけでなく顔まで忘れているなどあり得るのだろうか？ あなたの脳裏にかつての記憶が流れ込む。風に揺られた白い髪を抑えながら、彼女は悪戯っぽく笑った。 「だって私、バケモノだもん」 「おまえはアルデバランの娘で、おれの、ともだちだ」 「おれは星図を破棄したい、だがそのために人を殺すほど俺は糞野郎じゃない」 「お前の邪神の呪いも、他に解除する方法があるかもしれない」 「狙われるかもしれない、上等だ。」 「全員薙ぎ払ってやる」 「きっと、父さんならそうする」

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