タグ： 爛

「わたしはメーア。みんなのメーアよ？でもどうか、ママと呼んでちょうだいね？」 「ほぉらみんな〜！ママ特製のワッフルが焼けたわよぉ〜！冷めないうちにおたべ〜！」 「子供は元気なのがいちばんよ！お勉強が終わったのなら、お外で遊んでおいでね。」 「可愛いわたしの子供たち。次こそは絶対に奪わせたりなんかしませんからね。」 【呼び方】 一人称　ママ/わたし 二人称　名前+ちゃん/あなた/愛称 【基本情報】 自称「みんなのママ」の、いつもニコニコと笑っているおおらかな女性。 緑のストレートに青いメッシュという、奇抜めな髪色をしているが、本人曰く「地毛」らしい。 糸目。 黄金の夜明け団内の掃除/料理/家事全般と、 家族を無くした幼い団員や二世たちの世話を、進んで行っている。 リーダーであるリンを含めた古い友人たちのことも子供扱いすることがあり、しばしば反論されている。 老人のような言動をしているソウシに対しては「おじいちゃん」として、どちらかというと「介護対象」として見ているようだ。 甘めのワッフルを焼いてみんなに振る舞うのが好き。チョコ味が特に得意らしい。 ---------- 施設に囚われる前は、帝国領の辺境で家族(夫,義両親,子供3人)で暮らしていた。 戦争中に街が空襲に遭い、義両親が犠牲になったものの、夫と共に子供たちを連れての避難に成功する。しかし、避難先の軍施設でTOGの前組織に目をつけられてしまう。 その後は、国の生活保護区で慎ましく暮らしていたが、ある日、メーアが買い物から帰宅した所、夫がリビングで何者かに射殺されていた。呆然していたところに、家の奥から出てきた、子供たちを連行しようとするTOGの前組織の構成員と遭遇。必死の抵抗も虚しく、揃って施設に囚われてしまう。 更に、子供たちとは別々に収容されてしまった為、彼らの安否が分からないまま、数年を過ごすこととなるが、メーアが施設内で必死に情報を集めている間、子供たちは数々の実験に耐え切ることが出来ず、皆が自死/壊死してしまっていた。 夜明け団結成後も、メーアの心には深い傷が残っており、幼い団員たちの姿を実子に重ねて世話をする事で、その傷を癒そうとしているようだ。 上記の理由があるためか、子供が過度に苦しんだり、痛がったりすると、軽度のパニック障害(追加でSAN値を減らす)を起こす時がある。 また、子供が助けを求めてきた時は、何がなんでも助けようと行動する。 ちなみに、 メーアには今後再婚する気も、誰かと新たに実子をもうける気も無いそうだ。 ---------- 【技能値について】 ・目星/聞き耳/図書館 　三大技能。 ・応急手当 　怪我した子の手当をする。子供は怪我をすることで危険を学ぶので。 ・ショットガン/回避 　母は強し。 ・信用/芸術(家事) 　母親には必須。 ・制作(ワッフル) 　子供には甘いお菓子が必須。 　施設に囚われる前に暮らしていた地域の名産品でもある。 【備考】 色々とすみませんでした。 爛爛ではロリママだったため、折角なのでガチママを連れてきました。 ついでに癖(未亡人,パツン,頭ゆるめ,一人称がママ,糸目)を詰めました。 DOD無印の、某エルフママがモデルです。 リンはボス的な意味でのマザーだと思ったので、この子は母親概念の集合体的な意味でのママです。 出身地に関しては、時代背景的にベルギーが被占領時代だと思ったので、独帝国占領下ベルギー領出身的なのをイメージしています。 【事前情報】 かつてナチス・ドイツの傘下にあった研究施設に捕らわれていたシアエガの化身の一人。 リンやエルダ達と共に苦しい人体実験に耐えてきた。 ナチス解体直後、リンたちと共に脱出し ネルトリンゲンで「黄金の夜明け団」結成に立ち会った。 組織の中では副リーダー的な立ち位置にいる。 シアエガの化身であるためか実験の結果なのかは定かではないが老化がゆっくりであり、実年齢よりも見た目年齢が若いかもしれない。 エルダ達も探索者を頼りにしており、この組織の中において中心人物であることは明らかだろう。 【名前の由来】 ・リンゴの品種「グリーンスター」→「碧い星」→「星海」→「海」のドイツ語→「Meer」　という連想ゲーム

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ