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※不定の狂気効果 左肩に時々謎の違和感を感じ、払わなければ死んでしまうという強迫観念に駆られる。 【概要】 建設会社勤務の盗撮常習犯。 機械修理や撮影技術、洞察力に優れる。 この日は、出向先の職場へ向うためにこの地下鉄電車に乗り合わせた。 【性格・趣味】 当たり障りの無い青年。性格はさっぱり気味。世間の話題や流行に少々無頓着である。 趣味は、「ウィンドウショッピング」、「機械弄り」、「鉄道旅行」、「カメラ」、「インターネット」。 旅行先での風景を撮影してくるのが楽しみ。お金は無いので機材は普通。 友人は、リアルよりもインターネット上で知り合った人たちの方が多い。 技術系のオフ会等にも参加し、互いの知識や技術を見せ合うのが楽しみ。 機械修理を受け持ったり、交換したりして趣味のお金を作っている。 【学歴】 学生時代は、特に目立つ事も無く何事もそつなくこなす空気系の学生。 部活動は中学では「美術部」、高校では「ロボット部」所属。部品設計、加工を担当し大会で優勝経験あり。 最終学歴は、地元の工業高校(建設科)をふつーな成績で卒業。そのまま、中小の建設会社へと就職する。 【仕事について】 地元とのコネだけで生きているような中小企業、仕事が少なく勤務形態はシフト制。 その上、給与は日当制である為に非常にお金に困っていた。 仕事では、高校時代の部活動での活躍を考慮してもらい、設計図、施工図、施工計画図作成、現場検証、制作物確認 等の現場外での仕事が多い。 最近では派遣業も兼業し始めたため、出向先で仕事を行うことも多い。 【犯罪(盗撮)について】 仕事だけでは給料が安く生活が苦しい。 そんな時、出向先のとある建設会社が“明らかにいかがわしい用途の施設”のリフォーム案件を持ってきた時に閃いた。 「自前の電気配線スキルと、職場での知識や立場を使えば盗撮余裕… ネットの闇で売れば金になりそうだ…」 貧しい生活故に魔が差し、盗撮の取引先にはネット上に心当たりも有り、建築物に盗撮盗聴器を仕込み始める…。 その後は常習的に、駅や繁華街、集合住宅等、小型カメラを駆使し撮影を行い小銭を稼いでいる。

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