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両性具有。天使なので。自認はと言うと首をかしげるが、一応女寄りで一人称は「私」。 ちんちんは小さめ、胸はでっかい。 記憶がないことに関しては困っている様子はない。何かあれば誰か助けてくれるでしょ。(最悪能力使おう) それくらいの図々しさがある。 そんなこんなであんまり常識とか社会とかに頓着がない。 記憶をなくす前に関しても……大丈夫かこのキャラシ。 こんな得体の知れない存在を匿ってくれている幽霊には感謝している。漠然と。大丈夫かこのキャラシ？？？？ 交渉技能は能力由来なので、態度も口調も最悪なのに何故か上手いこといく、みたいな謎のやつ。 元々仕事のときにのみ集まっていたアジトに住み込んでいる。 食にびっくりするほど拘りがなく、雑草だろうが生肉だろうが食おうとする。 それを見かねた鬼がアジトに顔出して料理してくれるようになり、そこからは鬼もアジトで寝泊まりすることが多くなった。 その関係で一緒に出掛けることが多く、鬼が目の前で絡まれ(闘技場での報復的な)、相手ぐちゃぐちゃになったのとか見たこともある。 寝泊まりが一緒なので、風呂のタイミング事故で全裸(ちんちん)を見られたことがある。 その際、ちんちんがあるのが男性で、乳がでかいのが女性、男性にも乳はあるが小さいと聞き、なるほどねと思っている。 魔女がアジトにちょいちょい顔を出してるみたいなので、ネットの使い方はこっちから教わったと思う。 ネット経由での情報収集が主なので、偏った知識がちょいちょいある。 仕事は内職。がちゃがちゃの中身詰めたり、袋詰めしたり、ラベル貼ったりしてる。二束三文。 「仕方ないでしょバブなんだから」(記憶がない=実質バブ)(って言えば許されると思ってる。実際幽霊さんは諦めてくれたことがあると良い。) 「すみませんね、うちの野郎、おつむがすっからかんなもんで」 「やーいやーいびびってんのかよーい」(鬼の後ろに隠れながら)

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