タグ： 水鳥さん

妄想を膨らませ自分の世界を作り上げていくのが大好きな夢女子。 物語を読むのも書くのも大好きで、放っておくと食事や睡眠を忘れて机に向かっている。 小説に対する熱は人一倍あるが代わりに他のことはてんでダメ。 やや人見知りなところがあり、初対面の相手とは慣れるまで時間のかかるタイプ。けど、好きなことで意気投合するとすぐに懐く。 また、人より少し力が強く、興奮したり慌てるとうっかり物を壊してしまうことが度々ある。ペンなどはよく折られている。 そのため同じ種類のペンのストックがたくさんある。 ペンネームは本名の最初と最後の2文字を取って"十六夜"、月に関連のある"満"を取って「十六夜満(イザヨイ ミツル)」と名乗っている。 学校では話題になると面倒なので小説家であることは隠して過ごしている。 〜外見について〜 薄い桃色の長い髪を後ろで1本三つ編みにした髪型。 前髪は長く、やや目にかかっているが視界に問題はない。(人と目を合わせるのが恥ずかしいため伸ばしている。) 女の子らしい服装を好みよく着ている。制服はセーラー服。 ※紙魚のうたHO1ネタバレ設定 元々文章を書くことに優れており、学校の作文大会でも入賞する実力があった。 自身もそれを自覚はしていたが、それをよく思わない生徒もいたため天狗になることは出来なかった。 そんなある日、自分の好きなものを詰めた話を文字として残したいという思いから小説を書き始め、SNSサイトに投稿したところ、いつの間にか話題となっていたことに驚いたが、むしろ世間から受け入れられたことを喜ばしく思っている。 それがきっかけで今の出版社から声がかかり、小説家としてデビューさせてもらうことになった。 担当編集者さんとは、よりみんなが楽しんでくれる作品を書けるよう力を合わせて作って行きたいと思っている。 書く小説のジャンルは、10代の女子が悩み経験するであろう事柄を、ファンタジーや恋愛風に表現した作品が多い。 自身が好んで読むのはミステリー系。 代表作は、処女作である『足音』という作品。 概要は「周りの人の足音が多種多様に聞こえ、まるで何かの音楽を奏でているようであった」という自身の幼い頃の実体験を元に書かれたファンタジー小説である。 良部倉太賞の受賞候補に入った作品は『眼差し』。 たくさんの人から注目を浴びるようになり、同時に疎まれて引っ込み思案になってしまった少女が、一人の魔法使いと出会い "自分を表現するために人目など気にしていられない"と気づき、好きなものを好きだと胸を張って生きていく姿を書いたもの。 ※紙魚のうたHO1通過探索者 ※イメージソング:アイノマテリアル

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