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デシュ ---- 「お前は何を、記憶していますか」 「私は記憶です。それ以上にも、以下にもならない」 ※以下、デシュへの個人的解釈と創作が入っています。 ベース▼ デシュ(大型) MMp.80 ┗ 正気度チェック 1/1d4+1 特徴表▼ なし 外見▼ 青白く半透明の表皮を持った細い魚のような体。筋繊維で繋がれた4本の手足を生やし、目に見えぬ速さで移動する俊敏性もある。 頭部には三日月型に平たい目を無数に瞬きすることなく開いており、大きな口には凶暴な曲がった歯が並んでいる。 普段は人間には見えない次元を浮遊しているが、現れると半透明の表皮にはぼんやりと媒体とした記憶が映し出されることがある。 大きさは人に近く、人の記憶を媒体として生まれてくることからより人に近い存在であると考えられる。 性格▼ 性格という性格も神話生物のためないに近いが、特に大型のデシュは人の記憶を媒体とし脳を破壊して現れるためその人間の面影を残すことがある。 過去▼ （※以下、このシナリオでのデシュの設定） いつであるかは覚えていないが、このデシュが媒体としたのは人と山へ訪れることが好きな温厚な人間だった。そのため人間へ危害を加えるような攻撃的なデシュではない。 人間など周りの次元を浮遊していても気付かぬ脆い存在で、ならば互いに気付かないふりをしていればいいのだ。でも、この個体は興味が湧いた。 元の次元へ戻ればいいものを、この、媒体とした人間の記憶に強く影響されてしまい人間が知りたくなったのだ。 デシュの姿はさまざまだ。魚のようにもなれるし媒体とした人の面影を濃くした姿にもなれる。その不安定な存在からいつしかお化けの噂として語られるようになった。 喋り方等▼ 一人称「私」 二人称「お前」「人間」 〜です、ます ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 要約▼ ・オオサンショウウオみたいな見た目だよ ・半透明の表皮は媒体とした人間の記憶シアターになってるよ ・人型にもなれるけど媒体とした人間に近い姿だよ（青髪黒目青白い肌とかかな） ・デシュは不可視の次元にふよふよしてるものだけど、呼ぶと脳からこんにちは！するよ（星型の穴が空くよ） ・このデシュは誰にも退散させられず、かつ人大好きマンを媒体にしたが故に人間に興味を持ったから三次元に居座り続けてるよ ・おネエ❗ おまけ デシュのやっつけ方がアンパンチ(ダイスロール)なので見てください❗

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