タグ： umchanmen

男勝りで血気盛ん。竹を縦に割ったようなサバサバした性格。 正義感が強く曲がった事が嫌い。 他者に対してぶっきらぼうな一面もあるが、基本的に人当たりが良く面倒見もいい。 チャットカラー:千歳緑 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ■細かい設定 ・元刑事部捜査第一課所属。 ・3歳の息子がいる(天晴翔利) ・5個下の弟がいる(天晴旭日) よく尻に敷いている。ゼロ課に務めるまでは同じ課の後輩だった。だる絡みしてはウザがられてた。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 以下秘匿・庭師ネタバレあり ■HO4(PC4)秘匿 あなたは非常に多趣味な人物であり、医学的なものから博物学的なものまである程度理解している。 三年前の事件より以前は植物を育て、仕事の傍らそうしたものの研究もしていた。 しかし事件後は花に対して強烈なまでの嫌悪感を抱くようになってしまっている。記憶が曖昧で何故かはわからない。 あなたはかつて、今はなき植物研究サークルに自身が育てた花や種を売っていた。そのサークルで殊更熱心に花について勉強をしていた女性が居たのを知っている。 名前は「南　玲子(みなみ　れいこ)」。 花に興味を失ってしまったあなたはその女性ともそれきり会わなくなってしまっている。あらぬ誤解をされたくないあなたはその女性については黙っている事にした。 あなたはPC1の補佐をしつつも、どこかPC1に抵抗感を抱いている。その立場故か劣等感故かあなた自身にも解らない。 ・・・・・・・・・・・ ★秘匿に関するメモ ■HO1の抵抗感に対して チーム内での軋轢の発端になってしまうので、原因を突き止めて直したいと思っている。 基本的には他の皆と変わらず接しているが、度々HO1に対して探るような目で見ては観察をしている。 ・目が合う回数はもちろん、目が合ってもすぐ逸らすなどの行為がやたら多い。 なんなら眼力があるので「なんかガン飛ばされてる」の言い方の方が近いかも。怖い。 ・HO1の行動に対して、(うわ、うう、無理…)(なんで？こっちの方が効率がいいに決まってる、何考えてるんだこいつは…)と思うことが度々あり、やたらHO1に突っかかってしまう。急に当たってきたと思いきや「悪い…」と謝り後で大人しくなる。謎。 などなど…、HO1にはイライラしつつも、抵抗感に対して「申し訳ない」「すぐにでも直さなければ」と焦りを抱えている。 3年前の事件以降 趣味に対しても消極的になってしまっているし、もはや自分は何をしてもダメだと感じている。 もしHO1に対しての態度を直せないのであればチームから外れる・警察自体を辞めることも考えている。 ■狗間班に関して (千歳が個人的に思っていることだが)相模原涼が亡くなってから なんとなくチームの統率が取れていないような、物足りないような感じがしている。 HO1は何故か気に食わないし、まじでなんなんだよ？！無理！涼がいないとゼロ課は成り立たないと思っている。 結成当初は仲が良かったかもしれないが 現在は班員に対して無関心かもしれない。かなり消極的。 ビジネスパートナー、、、(大丈夫？本当に) ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ■共通情報 <PC達の所属> 『狗間班』、正式には『警視庁特殊犯罪捜査零課』という架空の課にPC達は所属している。人によっては『ゼロ』や『狗間班』と呼んでいる。 発足は4年前。PC達はその頃からの付き合いとなる。主な活動内容は警視庁刑事部捜査一課と特命捜査課を合わせたようなものとなっている。つまりは現行の犯罪と過去の未解決事件を並行して捜査している班という事になる。 警察署内の立場としては、NPCの後ろ盾などもありそこまで悪いものではないが、他の所属に比べて自由に動き回れる事や、警察組織にそこまで囚われない独特なチームである事というのもあり、快く思わない刑事も多い。 <共通認識> あなた方は警視庁特殊犯罪捜査零課(通称『ゼロ』)の同僚である。各々がそれぞれに特化した技能を有しており、四年前の結成当初からの付き合いだ。紆余曲折ありながらも、共にそれだけの年数を過ごしてきた。 共通の同僚である『相模原　涼(さがみはら　りょう)』は温厚で優しい女性であったが、三年前とある事件によって死亡してしまう。あなた方はその光景を忘れた事はない。 とある教会跡地にて、まるで磔刑にあったかのように吊るされた彼女の肢体。祭壇の奥に位置していた十字架に無数の蔦が這い、彼女はそこで事切れていた。肉の隙間から色とりどりのアザレア、アイビーそれ以上の美しい花々を咲かせて死んでいたのだ。 彼女の目や鼻、口から伸びたものが一層激しく、最初は誰のものかも判別は出来なかったが、ふと「相模原」と呼ぶ声が聞こえ、あなた方はそれを誰であるかを理解した。 三年前、応援の刑事達が現れるまでの間、あなた方はその名を叫び、泣き、悲痛と嘆きの中彼女の死体を床に降ろし、ただひたすら慟哭していたのだ。 犯人は未だ捕まっていない。その死体の異常性から犯人は『庭師』と呼ばれ、今でもメディアを賑わせている。 あなた方は日々別の捜査に当たりながら、『庭師』を探し続けている。 ※シナリオ内の季節は冬です。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ