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■名前 アルフォンス.リベルテ ■ディレッタントベース 職業技能：運転（自動車）、芸術（音楽、美術、文学、ダンス、何かのスポーツ）、信用、図書館、法律、ほかの言語（英語など） ＋次の技能から２つ選択：乗馬、写真術、操縦（航空機、船舶）、拳銃、ライフル、ショットガン、武道（任意） （こちらの運転（自動車）を軍事作戦に置き換えております！） ■特徴表 <天気予報士> 外を見て<アイデア>ロールに成功すれば、短い期間（[1D6+1]時間）の正確な天気を予想できる。 降水確率や風の向き・強さ、嵐の時間帯、雷の落下しやすい場所なども予測可能だ。 ■性格 貴族の生まれ。父親が元最高司令官。 プライドが高く狡猾な感じ。多分高笑いをする。 チェスが趣味。 軍事楽しい～～ （プライドが高いという面でフランス人をモチーフにしていますが国は特にフランスモチーフではないです。） ■国について 出身：エクーラ王国（フランス語でエクラは光） 自然や農業、鉱山が盛んな国。主にそれらの貿易などを中心とした国家である。 元々は穏やかでのどかな暮らしをした国であったがアルフォンスが参謀の地位についた頃から急激に国としての発展を遂げることとなる。 彼が参謀総長になったのは、15歳であった。（第三次世界大戦から4年前の話です）（年齢は他との兼ね合い見ながら不変です） ■生い立ち （要約版がスクロール下にあるので最悪読まなくていいです！） 根っからの貴族。 父親は元最高司令官であり、アルフォンスにこの国を統べる人間にになれと育てられた。 アルフォンスは父に言われるまでもなく、その道を選んだ。 彼は努力し、勉学に励んだ。 そしてその努力が実ったのかアルフォンスを僅か15歳で参謀隊長に推薦したのはあの厳格な父であった。 その時にはすでにアルフォンスは参謀総長になるには十分な学もあり、頭も回った。極めつけに口添えをしたのは元最高司令官だ。 断る者などはいなかった。…表面上では。 どんなに頭で分かっていようとも簡単に納得出来ないものもある。 ぽっと出の人間、しかもまだ年端もいかない少年だ。そんな彼が参謀総長。 アルフォンスに向けられる視線は優しいものではなかった。 アルフォンスは考えた。どうすれば皆がついてきてくれるかと。 そして彼は思い至った。 そう仕組んでしまえばいいと。 ある時、自分たちの軍に新たに導入する武器についての会議があった。 それはそれは熱心にプレゼンをしていた。自分たちの勝利の為に絶対に必要であると。 アルフォンスが興味深げに相槌をうてば、彼らもまんざらではなさそうに反応した。 そんな中、彼らが実演をしようとしたところで異変が起こる。 武器が作動しない。いや、あろうことか妙な煙を起こし始めたのだ。うまく運用できず、焦り始める兵たち。 そんな中、アルフォンスは咄嗟に武器に近づいた兵を引き戻した。 兵たちはアルフォンスの腕の中で爆発音のようなものを聞く。 そして気づいてしまったのだ。武器が、暴発をしたのだと。 慌てて腕の中から逃れ、アルフォンスを見やればそこには片腕を吹き飛ばされた彼がいた。 自分たちにとっては気に入らない存在であるはずの参謀総長に庇われ、怪我を負わせてしまったのだ。 自分たちの首は飛んだものと同然だ、そう思っていたが、アルフォンスがまず彼らに向けたのは心配の言葉であった。 彼等はそんなアルフォンスに対して涙を流し、そして忠誠を誓う事になった。 それは守られた彼等だけではない、それを見ていた人間全てから賞賛されるものであった。 片腕は失った、しかしそれ以上に得たものがある、そうアルフォンスは思ったのである。 それからは大体の人間は彼を信頼し、認めるようになった。 余談だが、その事件が起こったしばらく後、なぜかアルフォンス直々に「武器庫の警備を強化しておくように」と命があったらしい。 ■生い立ち（要約版） スパルタ父に育てられて参謀総長なる。 でも若いとかコネとか言われて周りに認められない。どうしよう。 そうだ！信用を得るように仕組もう！ 武器のお披露目会で武器に細工をして暴発を起こし、そこで部下を庇う。 片腕を失くしたがそれにより周りからの信頼を勝ち得る。片腕なんて安い犠牲！やった！ハーッハッハッハ！ ――――――――――――――――――――――――――――――――― HO3：C 国の参謀総長 貴方が居なければ、戦争は3年早く終結したとされる。 ＿＿ 貴方は稀代の策士であり、軍師である。 D 国の技術を盗み、その技術を広く普及させたことにより、貴方の作戦は思惑以上の効果と戦果を生み出した。 推奨技能…<製作(軍事作戦)>or それに該当する技能 蹂躙バレ ―――――――――――― 【加工された時の時計】 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きた い時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変 化している。 ※このアーティファクトを持った探索者が別の時代のシナリオへ行く際は、必ず KP に許可を貰ってください。 ※また、「本シナリオに参加した探索者は時間移動が可能となる」事は明言して大丈夫ですが、ネタバレを避ける為「イス人から貰っ た”銀の勲章（加工された時の時計）”によって行える」事は伏せてください。

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