タグ： あさひな みそら

HO1 mane あなたは正義であり、灯火である 年齢が23歳に固定される 今回の特別捜査チームのリーダーだ。 DEXに＋２の補正、または〇〇の技能値に＋３０％の補正を加える 仕事熱心で仕事中は滅多に笑わないようにしている。また、女だからと舐められないように、かっこいい刑事であるために ちょっと冷めた男っぽい口調で話すようにしている。プライベートではドジなところがある、天真爛漫でビビりな子。 小菊斗のことはとても信頼している。 今回の捜査で自分がリーダーになるので不安と緊張と上手くやっていけるか心配 特別捜査官としてその期待には応えたい。 好き：コーヒー、平和、犬　嫌い：悪、甘すぎるもの 「朝比奈　美空だ。この班のリーダとして不甲斐ないかもしれないがよろしく」 「ど、どうしよう...私に上手く出来るかな！？」 「悪を滅するのが私たち正義の役目でしょ？」 HOバレ 『mane』、それは朝の光。あなたの技能補正は『回避』である。 秘匿 あなたは刑事だ。 この度、上層部からの命令により特別捜査員を用いた事件捜査が命じられている。 この任務は公開されているものではないが、それでもできるだけ秘密裏に行うよう指令が下っているだろう。 あなたの年齢は２３歳に固定する。 また、あなたは美しいアイスブルーの瞳をしている。 ・過去 あなたは自らの父と母を知らない。いわゆる孤児である。 あなたにとって親から残されたものといえば自らの名前であった。 父と母がどんな人物なのか…。生まれた頃から施設にいたらしいあなたは知りはしない。 そんなあなたには幼馴染である『飛鳥 小菊斗』が存在する。 彼とは幼少期から共にいる仲だが、それが具体的にいつからなのかは曖昧である。 泣いていた彼を助けたのがきっかけだった…と、小菊斗からは聞いているがその記憶は酷く曖昧なものである。 覚えているような、覚えていないような…。 だが、事実として彼は今もあなたの近くにいることだろう。 ・猜疑 そんなあなただが一つの懸念がある。 夢の中、真っ暗闇の中をあなたは浮かび漂う。 声が反響し、殆どの言葉は聞き取れないが、ある一つの言葉だけがわかる。 『生まれておいでなさい』 そうして、自分は目覚めるのだ。 ■秘匿NPC 飛鳥　小菊斗（あすか　こぎと） あなたの幼馴染。ともに孤児院で育った。 あなたのことを相棒と呼んだり、少しおちゃらけたところもある。 両親がいない自分からしたら幼い頃から一緒にいてくれた小菊斗だけが大切な家族で救いだった。依存気味 いつから一緒だったかあまり覚えてないが小菊斗がそういうならそうなんだろうな...と思っている。 両親のことは気になるし、会って話してみたいが今更な気もするし、もし、捨てられたのだしたらショック受けるから怖い。 イメソン ・さよなら、僕のヒーロー　傘村トータ ・霽れを待つ　Orangestar ・怪物　YOASOBI 『拝啓　HO1へ この手紙を君がもし読んでるなら、俺はもう俺のやるべきことをした後なんだろうね。 長いけど…よかったら昔話に付き合ってくれたら嬉しい。 俺の本当の名前っていうか、もしもの名前は天咲　小菊斗。 天咲　大和って覚えてるかな…？ショゴスとかいう怪物が宿った種を作った人。 俺はその子供として生まれるはずだった。 俺の父さんはいわゆる魔術とかそういうものが扱える人で、その知識で悪い方に走ったらしい。 父さんが逮捕されるときには、母さんのお腹に俺がいて…母さんはそのまま、俺を産んで死んだ。 それからは爺ちゃんにお世話になってたんだけど、長くは持たなくてさ。結局俺は施設に行くことになった。 そこで出会ったのが、HO1だった。 俺の父さん、魔術が使えるって書いただろ？ 噂っていうのはよく回るものでさ、俺はよく泣かされてて…そのときに助けてくれたのがHO1だった。 泣かそうとしてくる奴らの前に立って、俺を庇って…暴力を受けて…だけど君はそれでも前に出てくれた。 あいつらはそれで興を失くしたのかそういうことは無くなったけど…君は終わった後に俺の前で泣いた。 涙をこぼしながら、瞳に不思議な形をした光が宿して、君は気を失った。 最初は見間違いかと思ったけど…その時だったんだ。 君には特別な、なにかがあるって分かったのは。 君を守りたいって、思ったのは。 笑ってくれれば嬉しいんだけどさ、今でもそう思ってる。 ずっと、あの時庇ってくれた…君のヒーローになりたいって。 それで、捜査が始まって…最初は『まさか』って思った。 だけど可能性があるなら突き止めなきゃならないだろ？ だから、父さんの事件に関する資料や…押収された物品を引っ張り出した。 その中にあったおかしな呪文が書かれた本も持ち出して、覚えられるものは覚えた。 これが、役に立ってくれればいいんだけど…無駄なことに終わるのを願うよ。 だけど、もしも終わらなかったら。 きっと、呪文が発動して、この手紙が読めるようになってるんだと思う。 君が無事にあの場所へと辿り着いてくれてればいいんだけど…。 そこは、推測だけどあの天使って奴に関わりがある筈の場所だからさ。 最後に、きっともうそばにいられない君へ。 酷いこともしただろうし、君を傷つけたと思う。 だから、こんな事を言う資格がないのはわかってる。けど聞かせてほしい。 HO1。俺は、君のヒーローになれたかな？ 君は、ちゃんと無事でいる？どこも怪我してない？ こんな俺だけど、君を守れたかな？そうだったら嬉しいな。 どんなことがあったって、きっとこれが俺の人生だったって胸を張って言えるからさ。 例え何があっても俺は君の味方でいるし、俺だけじゃなくきっと他にも君の周りにはたくさんの人がいるはずだ。 だから、どうか笑って。 辛い時は泣いたっていいし、君は君のまま生きてほしい。 HO1、君のことが大好きだ。 飛鳥　小菊斗』 「小菊斗はいつだって、私のヒーローだよ」 「大切なもの守れなかったし、後悔しかない人生だった。それでもみんなと出会えてよかったし、生きててよかったって思える日がきたらいいな」 「大切な人を守れますように」 「大切な人たちとずっと一緒にいられますように」

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ