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＊2015ディレッタントベース ＊特徴表 3-7俊敏…どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる。＜回避＞の基本成功率は、通常の[DEX×2]ではなく[DEX×5]である。 5-6異物への耐性…体内の免疫力が発達している。毒(POT)を抵抗表で競う際に、成功の範囲に+20％。 容姿： 明るい金髪の髪は毛先に連れて緩いウェーブがかかっている。薄緑の瞳はパッチリ二重で睫毛も長め。 瞳と同色のワンピースとリボンを特に好んで着用している。 出掛ける時は小さめのポシェット型のバッグを愛用しており、必要最低限のものしか持ち歩かない。 拳銃は護身用として携帯。ポシェットに入っていると思いきや左足の太腿部分に隠し持っている。スカートをたくし上げるのはレディとしての振る舞いがなっていないと思っているので、拳銃を抜く事は稀。そもそもはしたないので素肌を見せたがらない。 備考： 富豪の孫娘。世間一般の常識を身に付けるために一応高校にも通っているが、似たような立ち位置の子供しかおらずすぐマウント合戦が始まるため辟易している。家庭教師も在住しているのでどちらかと言えばそちらに教わる事が多い。 愛されて育って来たし、自身の運が悪いと思った事は一度もなくイージーモードで人生を渡り歩いて来たため『運が悪い』人種自体が物珍しい。 知的好奇心が強く何にでも興味を持つ。身分差もあまり気にしないと言うより上流階級の狸と狐の化かし合いに飽き飽きしているので、普段接さない階級の人物に対してめちゃくちゃ絡みまくる。 愛称はCarol(キャロル)。 好きなものは四つ葉のクローバー(幸運の象徴なので)とコックの作るふわっふわのホットケーキ。 飼っているお馬さんと戯れている時が至福。ちゃんと乗れるし走れる。 令嬢然としているよりもお外で走り回る方が好き。しかし両親の恥になりたくないので令嬢としての振る舞いは完璧に近いくらいには身に付けた。 嫌いなものはマウントの取り合い、権力争い。本当にくだらないので勝手にして欲しい。 一人称：私(わたくし)、私 二人称：あなた、君 ©mkmk様 「あなた、どうして何もない所で転べてしまうの？それが不幸体質と言うものなの？」 シナリオ： 以下＜Mr.アンラッキー＆Ms.グッドラック＞ネタバレ注意！！！ HO2：グッドラック秘匿 年齢は10代後半〜20代前半固定 HO2は裕福な資産家の家庭で育ったディレッタントだ。 あなたは、神に愛されているとしか形容できない幸運の持ち主である。 物心ついた時から1枚の“銀のコイン”を所持している。 誕生日の数日前HO2は、両親に自身が養子であることを告げられ、”銀のコイン”も実の肉親から渡されたものだと教えられる。そして誕生日前日に、本当の血縁者である”ウィリアム・セブンス”に会いに富の街”ノルン”に訪れた。 だが、あなたがセブンス家のベルを鳴らせば、ユナ・ジューンという女性が現れウィリアムの死を告げる。 その事実をどう受け取っていいか分からないあなたの前に、ウィリアムの顧問弁護士が現れ祖父の遺言をあなたとユナへ伝えるのだ。 「私の遺産を探し当てた者に、その全てを譲渡する」 その内容を聞き、怒り狂うユナはあなたに敵意をむき出しにし…… こうしてあなたは、望むしろ望まぬにしろ遺産を巡る事件に身を投じるととなった。 (※育ての親との関係は良好であり、実の親子のように愛を持って育てられた。) 職業：ディレッタント 特記： HO2の幸運は99固定、POWは18固定。 他のステータスは通常通り算出すること、SANも通常通り。 HO2は幸運であり、技能の失敗を幸運により補うことができる。 あなたは今までの人生で困ったことなどほとんどない。 《銀のコイン》 表面に美しい女性の横顔、裏面には車輪のような模様が描かれている。 一見して古銭のようであるが傷や変形の跡は一切なく、真新しい新品の硬貨のようだ。 このコインはあなたが物心ついた時から所持している。 《お願い》 キャクター作成時。 髪の色や目の色、身長や体重、誕生日や血液型などパーソナルデータを決定しておくこと。 《HO2の情報》 育ての親から聞いた話 ・育ての親とウィリアム・セブンスは旧知の仲であり。育ての親は若い頃、ウィリアムに幾度も助けられ恩がある。 ・育ての親はHO2を生後間もない頃に引き取った。 ・育ての親はウィリアムにHO2を手放す理由を聞いたが、彼は頑なに教えてはくれず、できるだけHO2は育ての両親の子として育てて欲しいとお願いされている。 ・それでも10年前までは、HO2の誕生日には必ず実の両親からのプレゼントが届いていた。プレゼントは子供用のおもちゃや玩具など、その歳のHO2の成長に相応しいものが送られてきていた。HO2もこのプレゼントには身に覚えがあり、匿名の素敵な誰かからの贈り物として受け取っていた。 裏設定： 誕生日は4/2。血液型はAB型。 自分が養子だと告げられた時は少なからずショックを受けた。しかし育ての両親に心配を掛けたくない一心で強気に振る舞い、両親の勧めもあって産みの親の元へ向かったら亡くなったと聞いて内心安心していた。産みの親に会いたくない訳ではなかったがどう接したら良いのか分からないし、そもそも育ての親を実の両親だと思って過ごして来たのに今更養子だと言われても正直実感が沸かない。どんな心境で産みの親に会えば良いのか分からなかったため、亡くなったと聞いて安心して育ての両親の元に戻ろうとした、のに。したのに！！！産みの親の遺産なんてどうでも良いんですけど！！！私を両親の元に返して！！！ 怒り狂うユナが怖すぎてドン引いた。遺産とか本当にどうでも良い。譲り受けたいとも思わない。と主張したのに全く聞いてもらえずあれよあれよと言う間に財産問題に巻き込まれて正直苛々している。

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