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棗・ソールズベリー（なつめ・ソールズベリー） イギリス人と日本人のハーフの一般的な高校生。「わるきゅーれ探偵事務所」の助手もしている。 日本の高校に通っているが、あんまり真面目に行っていない。単位がとれるぎりぎりなラインで授業に出ているが聞いていない。授業中はだいたいラジオや音楽を聴いている。先生に対する素行もよいため学校に来てはいないが教師からもあまり口出しされていない。 あまり他人とのなれ合いを好まないため話を流すのがうまい。その時は愛想笑いもするし話を合わせるのもうまく大人には「とてもいい子ね」といった印象を抱かれがち（もちろん計画通り）世渡り上手で自分にとって利益のない大人と分かれば生意気な態度に豹変する。 頭が良く、運動神経もいいため物事をナナメに見る癖があり、同年代の友達のことを「ガキ臭い、くだらない」と思っている。側から見てもバカにしているためよく喧嘩を売られるが、シンプルに強いので返り討ちにする。 コンラートとの関係性 小学生のころから生意気だった棗がバカな大人がやっていそうな探偵事務所だなとバカにしに行こう程度で入った探偵事務所の所長。大人でありながら自由でなんとなく子供っぽい一面を持ち合わせているコンラートのことを信頼のような、トモダチのような、ほっとけないようなそんな不思議な気持ちを（一方的に）抱きそれから入りびたるようになる。また見た目に反し好奇心にあふれているためコンラートの探偵業にかかわることもかなり好き。（イギリスの祖父も探偵をしていたこともありより興味がある） 「クソガキ学校に行け」とめんどくさがられているが実はいうとコンラートが酔った時、棗に「学校や誰かに教わることなんて存外くだらない、実際に目にした臨床体験で学んだほうが早い」といったことを覚えており、コンラートがそれを言ったことを忘れていることも分かっているがその教えがなんとなく棗の中でしっくりきてより学校より探偵事務所に入りびたるようになっていたりする。 それを言うのもなんだか癪に障るので「おっさんが結婚するまでは学校に行かない」とかわしている。（絶対に結婚しないだろうなとも思っている。） 一人称「俺」「先生・大人：僕」／二人称「大人：あなた（紳士的）」「お前」「名字で呼び捨て」 コンラート「呼び捨て」「コンラッド」「おっさん」「じじぃ」「こいつ」猫被り「コンラッド小父さん＾＾」 R1.6.5/6/7　『同居人』生還 フェティッシュ（探索者あるいはある物、ある種類の物、人物に対し異常なまでに執着する）。6か月 　　【R1.7.25　KPC『心臓がちょっとはやく動くだけ』たかさんPL】 【R1.12.19　KPC『なんかぽこぽこハートが出てくるんだけど！？』】

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