タグ： 世界再演

公選職ベース　(言いくるめ、聞き耳、芸術（握手）、心理学、説得、法律、歴史、母国語) 　曽祖母がフィンランドの生まれでその血が強く出たのか、髪やら目やらの色素が薄い。部活には入っておらず生徒会をやっていて先生の評価も高い。内申で大学に行けるように品行方正にしている。ここまでは表向きの姿。 　両親の仲はあまり良くなく、梢が手がかからなくなってからあまり家に帰ってこなくなった。 　幼馴染のみんなとずっとずっと一緒にいたい。昔、日が傾き始めてもう帰るかという時に、このまま泊まってほしいとみんなに懇願し、更には親に泣きついてみんなをとまらせたことがたくさんある。今では迷惑になると思って実行はしないが、みんなとお別れするのがすごく寂しい。早く大学生になって自分で部屋を借りていつでもみんなが過ごせるようにしたい。サチからもらったペンダントをいつも大事に持っている。身につけていると無くしそうで怖いため、運動の時は貴重品置き場に保管している。 RPの指針。自分の意見はしっかり言うが、そばにいたいだとか遊びたいだとか、自分の寂しさから相手の行動を制限する欲求になると途端に黙りがち。なんなの、と深掘りされるとやっと言える。でかいのは身体だけ。大人の真似をしているけど精神は子どものままなので、欲求を抱えてもそれを伝えるのが下手すぎて満たされない気持ちを抱え続けている。 生き残って大人になったら政治家になってマンション買ってみんなと暮らすつもり。 CAE8E2

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