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クトゥルフ PC作成ツール
上遠野 トオル(かどの とおる)
ID:4863493
MD:3467278cbc2232ae0ea349c38f64761b
上遠野 トオル(かどの とおる)
タグ:
かなんち
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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EDU
HP
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
非表示
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
【ハウスルールメモ】 ・ダイスの振りなおしは何度でも。数字の入れ替えは3回まで。個別の振りなおしは3回まで(3回のうち好みの数値を選択) ・ステータス上限 18 (もしくはシナリオに準ずる) ・英語とコンピューター:現代探索者はEDU*2が初期値。 ・技能の最大値は85。85の技能3つはまで。シナリオ補正値の適用可不可は都度案内。 ・持ち物:職業的に持っていておかしくなければ、厳密に書かなくてもOK ・特徴表:3回振って、好きなものを1つチョイス。(不可:1-10予期せぬ協力者、4-9暗黒の祖先、5-2斜め上からの発想、6-10好意を寄せられている) 【シナリオメモ】 必須:戦闘技能 推奨:⽬星、聞き⽿ POW10以上 準推奨:医学、精神分析 ・ステータスの振り⽅は通常の探索者と同じルールで振り分ける。 ・今シナリオで作成する「遺書屋」は、特に職業技能を指定せず、好きな技能に職業P を振り分けて良い。 ただし、職業をしっかり指定して作成したい場合は、<犯罪者>で作成する。 /////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// ◆職業技能:遺書屋 ・回避、ナイフ、目星、聞き耳、追跡、医学 ◆特徴表 ・6-3 鋼の筋力 ダメージ・ボーナスが1段階向上する(例:「-1D4」なら「+0」に。「+0」なら「1D4」に)。 ただしダメージ・ボーナスが既に「1D6」以上ある場合は、1段階向上する代わりにダメージ・ボーナスにさらに+1。 /////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// 「何度も言ってるだろ。うちは病院じゃない。……ったく、仕方ないな……」 「ポテトフライは野菜カウントにならない。ポテトサラダはサラダカウントじゃなくてじゃがいものマヨネーズ和え。分かったらサラダは別に頼め」 「俺はお前のしたいようにさせてやりたいだけだ。伝手も金もある。……何がしたい? 言ってくれ」 「もういいか? そろそろ我慢の限界なんだが」 非常に体格が良く、治安の悪い見目をした青年。 性格は穏やかで、物言いも荒々しくはない。実はかなり人懐こく情深い方であり、行動基準も基本的に常識的で善良。 見目の威圧感に反して、コミュニケーションを取りやすい人柄をしていると言えるだろう。 ――「刃物による他者への殺傷行為」が好きでたまらない、という一点を除けば。 煙草や飲酒、甘味などが好きであるとか。シューティングゲームがどうしてもやめられないほど好きだとか。女の子が大好きで常に視界に入れてたいとか。 自分はそういうものに近い感覚で殺傷行為が非常に好きで、さらにそれを抑えきるのが難しいのだと明確に自覚したため家を出た、という経歴の持ち主。 好きこそのものの上手なれとばかりに殺傷行為が上手くなったので、ダークな伝手を頼りにそのまま仕事にした。かれこれ十年ほどこの業界にいる。 また、どこをどう切ればどんな感触がするのかや、効率的な殺傷方法や、逆に殺さず長く楽しむ方法などを知りたくて、医学を学んだりもした。 その知識を活かしてたまに知り合いの怪我の世話をしたりしていたら、表社会の医者にかかれないアングラ連中が駆け込んでくるようになってしまった。面倒。 まともな闇医者(まともな闇医者って何だ?)にかかれと断ることも多いが、なんやかや人がいいので担ぎ込まれたら助けてしまう。そんな~。 莫大な報酬が出る仕事をしているものの、趣味らしい趣味があまり無いので、金がバチクソに余っている。住んでいる家はセキュリティが高くて広い。 好きな食べ物はユッケと焼肉と唐揚げ。つまり肉が好き。肉以外だと豚骨のラーメンが好き。自炊と外食とUberは全部するが、野菜は摂る方。 甘いものは好き好んでは食べないが嫌いというほどではない。コーヒー派でブラックで飲む。でも実は育ちのおかげで紅茶に詳しい。 酒も煙草もする。博打に興味はない。バイセクシャルでタチネコどちらの経験もあるが、ネコの才能が悲しいくらいなかったのでネコはもうしてない。 煙草の銘柄は赤マル。 HO1に一目惚れして家に連れ込んだ。 自分の嗜好を理解してから他人に惚れるのは初めてなので、実質初恋。 これまで人を殺すこと以外に執着を向けるものがなかったこともあり、かなり献身的に彼の面倒を見たり、したいことをサポートしようとしている。 殺しの技術を褒められると、褒められたことじゃないよという常識的な考えは浮かぶものの、好きなもの・努力したものを褒められたので結局嬉しい。 HO1のことを殺傷したいと思うのかと言われると難しい。 やればきっと最高の快楽と官能を得られるだろうが、怪我による激痛で苦しむ顔が見たいかと言われると分からないし。 (自分がしているのなら興奮はしそうな気がする。他人に苦しめられてる顔は見たくない) それに、殺してしまったらそれっきりになってしまう。それは嫌だなと思う。なのでしていない。別に殺傷が愛情表現というタイプではない。 でも爪とかは切らせてほしいなって思う。気持ち悪がられそうだから言ってないけど。 #901929 10/31生まれ 蠍座 AB型 /////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// 非常に良好な環境で育った。 親譲りの生来の高い素質、円満で裕福な家庭、良質な教育機関、善良な友人に恵まれ、ごく当たり前に「勝ち組」になっていった。 満たされているはずなのに、しかしどこか薄っすらと「違和感」を感じていた。何かズレがある。でも、それが何なのかは言語化できていなかった。 ある日の夜、予備校の帰り道で友人と別れた後、いつも使わない道を通った。 灯りのない、暗い裏路地だ。予報にない雨が降り始めていて、急いで駅に着きたいのでもなければ、怖くて使う気にならないような。 ――そこで、腹を刺されて倒れている男を見つけた。 え、と思わず声を出した自分に、男は助けを求めてきた。 もはや声も枯れ果てたのか、喉を潰されているのか。男は精一杯の声を出している顔をしていたが、喉はほとんど音を出せてはいなかった。 その様子に招かれるようにふらふらと歩み寄って、かがんで、腹に深々と刺さったナイフを見て―― ――ごくり。 喉が鳴る。恐怖とは違う感覚がある。なんだこれは? 柄を掴む。いや、抜かないほうがいいはずだ。出血が増す。なのに? ――ずぶり。 ナイフを抜く。生々しい何かを、自分の手が持っているものがなぞり、傷つける感触がある。 瞬間、鳥肌が立った。男のくぐもった喉の音が耳に入ってこない。一瞬で感覚が「何か」に持っていかれている。 体温が急激に上がった時に感じる寒気のような。 好意を告げられて一瞬で頭に血が上るときのような。 難しい問題を解けた瞬間に脳がスッとするときのような。 なんだこれは? 手の中に、すっかり抜けたナイフが収まる。見下ろす。 腹に開いた穴を押さえながら男が倒れる。見下ろす。 なんだ、今のは。 なんだ。 なんだ。 なんだったんだ。 ――もしかして。 気がつけば、ナイフを男の腹に突き立てていた。 ナイフの先端が皮膚を突き破る一瞬の抵抗感。 それから脂肪を突き抜け、筋繊維を絶ち、柔らかい内臓を刺す。 ぞぶり、と。音がした気がした。気の所為だったかもしれない。 男の喉から、声なき絶叫があがる。 すごい。 すごい、すごいすごいすごい。 なんだこれは。こんなに気持ちの良いことがあるのか。 セックスとはまた少し違う快感。快楽。昂揚。 視界がチカつく。他のことは何もかもどうでもいい。これだけがほしい。もっとほしい。もっとしたい。 脳内麻薬が出ている。 ああ、薬物でハイになるとこういう感じなのだろうか? 気がつけば、男に馬乗りになって、彼の体をナイフで滅多刺しにしていた。 力を込めすぎてナイフの柄が男の腹の中で折れてしまうまで、何度も。何度も。何度も何度も何度も。 もう刺せない状態になって、やっと自分は止まった。 肩で息をして、見開いた目でもう動かない男を見下ろしてやっと、自分が何度か達していたことに気付いた。 ああ、動かない。動かない! 死んだんだ! 俺がめちゃくちゃに刺したから! 昂揚した身体が収まらない。自分がとどめを刺した男の腹に座り込んで、血溜まりの中でそのまま自慰をした。今までした自慰の中でも最高の感覚だった。 何度か達してやっと、やっと頭が冷えてきて――でも、後悔はなかった。納得と高揚があった。 そうか。 「違和感」があったのは、「こういうこと」だったんだな。 ずっと感じていた、何なのかわからない、周りとの間の薄膜のような「ズレ」。 A組の誰それが好みだ、このゲーム面白い、あの映画たまらなく泣けた。そういうものに、そうだなと頷きながらも、みんなほど熱中できずにいた。 自分の一番好きなものはなんなのだろう。自分は彼らの好きなものに、彼らほど食指が動かない。 ――当たり前だ。つまり自分は、他人を「こう」することが好きな破綻者だったのだ。 彼らが情緒的な映画やゲームで心を揺れ動かされるのが好きなように。 彼らがクラスメイトの女子の髪や体や声音や仕草にたまらない気持ちになるように。 自分は、生きている他人の身体を切り刻むのが好きだったのだ。 気付けないわけだ。 こんなことそうあるものじゃない。 医学部に進んで外科の実習で気付くよりよほどマシだったかもしれないな。 なんだかもう笑えてきてしまって、いつの間にか本降りになっていた雨を全身で受け止めながら、暗い空を仰いで笑った。 ――それから、現場に戻ってきた犯人に拾われた。 いわゆるアンダーグラウンドな社会で生きている男だった。男は現場と自分の様子にドン引きしていたが、結局のところ面倒見が良かった。 何くれと世話を焼いて、仕事を手伝わせてくれたり――まあ結論だけ言えば、彼のおかげで自分は今、殺しを仕事にできている。感謝してもしきれない。 自分はといえば、根源的な「好物」に気付いて腹が据わってしまったのだろう。 男の力を借りて、家を出た。失踪だ。 あの家にいては満足できない。彼らに、周囲に、迷惑をかけたいわけでもない。 自分の嗜好が異常で、気付いてしまえば我慢ができないというだけで、彼らのことを巻き込みたくはない。警察に突き出されるのもごめんだ。 だから、大学に入って一人暮らしを初めてしばらくの後、行方をくらませた。 十八歳までは、「間宮徹」として生きてきた。 失踪以降は、新しく作った戸籍の名で生きている。 /////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////// 2023/06/05 ドロップアウト・ディスパイア TRUE END「遺書屋」 SAN65→68 忍び歩き+6、クトゥルフ神話+2 ※不定(9週間) 5 拒食症 (シナリオの最初に行う〈CONロール〉or〈行動技能〉の判定に-20) 極端に食事を摂ることを拒否する(シナリオ最初のみなので、一度でもすればそのシナリオでは以降適用しなくてよいです) 2023/06/10 キスせえ エンドA SAN68→72
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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