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得意分野(漢文)に+10%ボーナス 特徴表:天才　INT+1 精神的にアレしてしまいほとんど入院している作家。一時は潰瘍性の皮膚疾患を患っており、快癒した後も顔に痕が少し残っている。 精神病棟なのでパソコンが持ち込めず、原稿用紙に万年筆で書く硬派なスタイルにならざるを得ない。しかも書き始めると切りのいいところまで行くまで他人の話を聞かない。 一応商業出版もしているが、何を書いてもドグラ・マグラみたいになるためひねくれたオタク以外にはあんまり売れてないし、検索してはいけない言葉扱いされている。 本人は真面目に書いているので首をかしげている。 そんな作風に反して、人格は温厚。おっとりしていて勢いのある人には気圧され気味だが、時たま微妙に厚かましくふてぶてしい。 前職は高校教師だったらしい。 「先生」→以下の初版キャラシを参照 アドゥムブラリにぐちゃぐちゃにされるだけ→あれは夢だったんだ！よかった～！ 以下初版キャラシ※「先生」のネタバレあり～～～～～～～～～～～～～～～～～～ 国語の先生。2年3組の担任。大学時代は中国文学をやっていたので漢文が得意。 おっとりしていて若者の勢いに気圧され気味のよくいる若い教師だが、時たま微妙に厚かましくふてぶてしい。大学一年の履修登録で間違えてフランス語を取ってしまったがキッチリ履修するような変に真面目なところもある。 千歳ちゃんのことは愛那さんと呼ぶ。生徒以上の感情は持っていないが、生徒としてはめちゃくちゃ心配している。早くなんとかしないとなあ… アホの割に千歳ちゃんの好意に気づいているが、なんとかアホの振りでやりすごそうとしている。 「先生」→現実に帰還した。自分は先生は先生でも、教師じゃなくて作家だった。忘れちゃってたんだ。 綺麗にしたはずの家が汚れていたり、見るもの全部が千歳ちゃんになったのは怖かったな。これも小説に書こう。……書き始めると全然終わんなくなっちゃったから、一回投げちゃおうかな。ねえ、愛那先生。 エンド「せんせい」 「膿の呪い」APPを1D3永久喪失　(※治療を行えば回復は可能だろう) 「永遠の“狂気”」あなたは自分を「神経衰弱と体調不良で精神科病棟に入院している作家」であると認識している。必要に応じてCSを組み替えること　(※成長ロールは行ってよい。) 生還報酬： 「せんせい」あなたは自分の内に百の貌の狂気を飼っている。あなたは紙面上にいくつものあなたを生み出すことができる。正気度が０まで削れた時、一度だけ「記憶を保持した状態で」CSを作り直すことができる。(ただし技能の成長値の持ち越しなどはできない。)

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