タグ： あふろの探索者

天竺桂 月果(たぶのき-げっか) 誕生日▶3/17 血液型▶B 一人称▶僕　二人称▶君 医者家系で育ったぼんぼんで円満家族三兄弟のちょっと童顔な次男。 父親が精神科医。母親は留学経験のある名門校出身のピアニスト。優しさの塊みたいな父の跡継ぎの長男と小生意気だが料理上手な三男の兄弟。 小さい頃から何不自由なく過ごしてきた為、あまり苦労というものを知らない兎にも角にも恵まれて育った人生イージーモード人間。 献身的な両親の英才教育により学生時代は首席。負けず嫌いの努力家。 父親の影響で医学的知識もあるが、医者は志していないのでそこまで長けてはいない。 両親も本人が嫌だという道を進ませたりと拘束しない範囲で教育をしてきたのもあり反抗期というものはなく、尖った時期もない。 好きなことには制限をせずとことん自由にさせてくれた。そこで深く興味を得たのが音楽と武道。 幅広く趣味はあるが特に武道、ピアノ、英語が知識技術共に長けている。 コンクール、コンテスト等様々な場所で優秀な成績を残していて、それがさらに原動力となりめきめきと才能を開花させていく。 武道に関しては現在は友人の父が師範を務めるその友人の元で稽古をやらせてもらっている。 小さい頃は常に勉強ばかりしていて周りに馴染めず孤立しがちであった為に人見知りが激しかったが自分からしたら好きなことをしているだけだったので寂しくもなんともなかった。 大人になるにつれ、色々な人間に会っていくうちに人脈が厚くなる。 豪勢すぎる交友関係で大体が大手企業の社長の子であったり経営者の子であったりするが、来る者拒まず去る者追わず精神で交友関係はさっぱりしている。 地元では有名人で知らない人はほぼいない。 物静かそうで凛とした印象を持たれるが、好きなものに関してはとことん極めたい凝り性で情熱的で熱い様子が伺える。 少々自信家でプライドが高い部分があるので何かうまくいかなかったり恥をかいたりすると顔が真っ赤になる。 人見知りだったこともあり不器用で素直ではない部分もあるが心優しい性格なので人からは好かれる。 だが、どうも家にいる愛馬だけは手懐けられず仲良くできていないので乗馬も下手くそ。 家族が大好きで家族想い。育ててくれた父母を大変尊敬している、若干のブラコン気質があり兄弟はよきライバルでもあるが、兄弟を傷つける奴は絶対に許さない。 交友に対し恋愛には無関心なアセクシャル。 まだ自覚のない学生時代によく女の子から告白されることも多々。 その度にとりあえず付き合ってはみたものの、何が楽しいのか理由も分からずこちらから別れを告げたり、愛想尽かされて別れることがお決まり。 繰り返されていくうちに自分の他とは違うものに違和感抱き無性愛者と気付き、それからは特に隠すこともせず周囲に打ち明けて日々を過ごしているが、別に苦ではない。 武道と音楽を愛しており、普段はピアノを弾いたり時間があれば稽古をして過ごすことが多く、音楽に関しては楽譜も山程でレパートリーは数多くある。 何でも手に入る家柄だった故に色々な楽器に手を出していた為、楽器によって異なる譜面も読めるし他の楽器も奏でることはできるが優れているのはピアノ。 兄弟とも仲が良く、演奏をしたり手合わせをよくしたりしている。 ◇特徴表(2015)◇ 59.ド根性→根性がある。あらゆる抵抗表を使用したロールで、成功する範囲に+5%。 ＊経験済シナリオ＊ ●カリガリ博士のキャビネット('20/3/6~7) →生還 -----------------------------------「カリガリ博士のキャビネット」ネタバレ--------------------------------- HO1　フランシス 　天竺桂 月果　重篤な解離性同一性障害で201号室に入院させられている。 　 　●●県○○市　天竺桂一家惨殺事件 　○○市に住む天竺桂一家が△△日深夜、殺害された。 　一家の就寝中、何者かが鈍器を持って侵入。 　天竺桂 月果の目の前で父母・兄弟の頭部を執拗に殴りつけた。 　当事者の間に面識はなかったという。 　悲鳴を聞いた近隣住民の通報により駆けつけた警察官に犯人は取り押さえられ、天竺桂は無傷で救出された。 　父母は殴打による大量出血が原因で死亡。 　兄と弟も搬送された病院で間もなく死亡が確認された。 　天竺桂は当時のショックから記憶を一部失い、また辻褄を合わせるように思い込みを続けていた。 　 　現行犯逮捕された犯人は精神的に不安定であり、刑事責任を問えるか否かが論点となり裁判が行われていたが、 　その非人道的な犯行に多くの非難が上がり、死刑が確定。 　彼は、当たり障りのない友人関係。そして温かい家族と共に平穏な日々を過ごしている。 　いや、日々過ごしていると『思い込んで』いた。 　 　そんな折、天竺桂は自身の兄弟の酷い風評を耳にする。 　噂を流した張本人を探し当てれば、容疑者の両親である老夫婦に行きついた。 　天竺桂は弟に対する謝罪を求めたが、 　「おまえの家族のせいでうちの息子が死刑になるんだ！　どうしてくれる！　この死にぞこない！！」 　その言葉にすべてを思い出し、「おこりんぼう」の人格が表出。 　老夫婦に暴行を加える。彼らは一命を取り留めたが意識不明の重体で入院中。 　この病院へ収容される。 【AF】真実の鏡　　　所持している間、持ち主のSANを＋10 <井上さん鬼タイピング> たぶのきさん 「強がりで何が悪い。すぐ死にたいと思ってもいいだろ 全部それは僕のことなんだから。 お前にどうこう言われる筋合いはない。 自分が思ったこと全て、自分が思ったことだから 弱いところを見せたっていいだろ」 「そうかもしれない、お前に言われてよくわかったよ。 確かに…今まで僕は虚勢を張っていたな。 あまり、そういう……感情を出さないから、あまりうまいこと、言えないけど。 でも、今そうやって自分自身に言われて見つめ直すきっかけにはなるんだろうな。 強がりなのも、なにもかもそれは『自分』だ。 だから…これからも、自分自身で自分を傷つけることになるかもしれないが。 それでも僕は。。。自分なりにしっかりと生きていたいと思うんだ。」 <井上さんの神END描写> いつか。　その傷を分かち合えるときがきたのなら、それは。 それは、あなたたちの心のほつれを解いた　長い長い時間の証なのかもしれない。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ