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【密室のパスト、HO1能天気】 職業：芸術家(2015)ベース 職業P:EDU[10]×10+DEX[17]×10=270 特記：専門とする分野の〈芸術〉または〈製作〉技能に＋10％ ★特徴表 【5-4失敗は発明の母】技能値ロールにファンブルで即時経験ロール。0/1の技能値成長。 【2-7珍しい技能】INT×５％の日常生活には役立たないが特定の人を感心させるような技能を一つ、KPと相談した上で持つことができる。▶【さくらんぼの軸を舌で結ぶ】とかどうですか？？？？？？？？ ※　監禁前の性格等 　　新進気鋭のモダンアーティストとして、大学時代から大手ブランド等からコラボ依頼を受けたり、順風満帆な生活を送っていた。順風満帆ではあるが、よくも悪くも変人であるため、儲けることに執着しておらず、”自分が楽しいこと”を基準に行動している。 …ので、よく締め切りも破るし、突然誰に何も告げずに一人旅に出て、数週間後にケロッと帰ってきたりする。それが彼の想像力を育てているのかも…。 大学卒業後は田舎に物件を借りて、自身のアトリエをつくった。のーーんびり自由に過ごしている。 ---------------【以下HOバレあり】---------------------------- 【公開ハンドアウト】 貴方達は恨まれる覚えなど無い善良な一般人だ。そして貴方は底無しに明るい人間だ。泣き虫とは全く面識が無いが、監禁されてからは（彼/彼女）の事を常に考えている。この異常な空間で発狂しないのは、泣き虫が一緒に居るおかげだ。 ※　実は繊細でストレスを感じやすい性格である。 　　故に、人と関わることが苦手で、逃げるように旅に出たり、田舎のアトリエにこもったりしている。 　　監禁され、人と関わる機会が少なくなった事自体は歓迎しているが、アーティストとしては、毎日代わり映えのしない空間で過ごすのは、死ぬほど辛い。 　珀にとっての泣き虫は、そんな代わり映えのしない監禁生活に彩りを与えてくれて、唯一変化するものであった。 　真っ暗な空間の中で、泣き虫がうなされる声だけが、珀に想像力を与えてくれるものだった。 　何年監禁されるかもわからないこの空間で、泣き虫は絶対に手放したくない存在となっている。 　手放したくないという思いがひいては自分のものにしてしまいたいという気持ちになり、「取り込んで自分のものにしたい」という形で歪んでいった。（ここシナリオ上問題あったら改変します！！！） 2021/2/12　【密室のパスト】　KP：しきはる、PL:まめひよ、こちぶ END「たのしいね」　両者ロスト

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