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〇ひなが　ももえ 〇特徴表 1－2 和衷協同 あなたは周りのサポートに長けている。 技能に成功した場合、宣言対象の次の技能に補正値+10%（一種のみ。振り直しは不可。） また同じ対象に連続して振ることはできない。 対象がアンドロイド：機械修理、電気修理、電子工学 対象が人間：交渉技能、武道、MA 6 rA9 君は救いだ。 シナリオ中一度だけ致命的失敗を数値に応じた決定的成功にできる（最終局面でも使用可）。 〇誕生日 4月1日 〇概要 古きを知り、新しきを知る柔軟な警察官。喫煙者。 古風で厳しい家で厳格に育てられており、学生時代は常にトップだったが、警察学校で始めて挫折を知ることによっていろいろと吹っ切れた性格になった。 春の様な女。 流行のものが好きで、常にいろんなものに飛びつくが、一方で身の回りのものは古いものも多い。本人にとって何が本物かに重きを置く価値観であるため、最終的には新しい・古いに関係なく本人にとって良いものをずっと大切にし続けるタイプ。 特に、ライターにはこだわりがあり、このご時世でも新任当時に購入したジッポライターを手入れして使い続けている。 アンドロイドについて：アンドロイドに対しては導入する際は、社会的背景・利便性・感情等の観点から賛否両方の意見を持っていたもの、現在では概ね否定的な感情はない。日永本人にとっては人間だろうがアンドロイドだろうが、自分にとって本物か否かが最も重要である（古風な家に育てられたことによって、かえって日本古来からある、無機物を擬人化して教育を施すような価値観に触れてきたことが潜在的な理由）。 （ただし、一般論としてアンドロイドが人間よりも頑丈であるなどの差異がある以上、真の平等を目指すのであればその差異を認めた上で共生の形を模索する必要があると考えている為、仮にアンドロイドに人権またはそれに類似した権利が与えられた場合はアンドロイドがモノであると定義されている時よりも強度の法的制約が課せられるのではないか？というとらえている） 以下、VOID　HO3秘匿ネタバレ ◇HO3 刑事/30代限定/サブマシンガン推奨 貴方は他の課から移動してきた刑事だ。 今まであらゆる事件を解決してきたことだろう。 ーー 貴方は元公安第一課の刑事だ。貴方はその能力の高さを活かし今までいくつもの事件を解決してきた。これまでの功績もあり貴方は周りから信頼を得ている。任意の<交渉系技能>に+50。 貴方はとある事件の捜査で上に逆らい、異動を命じられた。今の警察の在り方に少なからず疑問を抱いている。 【過去】 公安第一課に所属していた頃、貴方は白瀬恭雅の相棒だった。貴方達は警察学校で出会い、それからは良きライバルとして、そして友人としてお互いを信じ合いいくつもの事件を共に解決してきたのだ。彼には妹がおり貴方もよく家に行っていたので、貴方達は3人で遊びに行くほど仲が良かった。 10年前、この街で連続殺人・誘拐事件が起きた。被害者は家庭を持っている者がほとんどで、現場には親の惨殺死体だけが残されていた。そしてその家の子どもは行方をくらましており、遺体が全く出てこないことから、警察の方では犯人によって拉致されているのではないかと見解が出ている。 貴方達はこの事件の担当になった。捜査を進めていくにつれ、現場に残された部品や油の匂いから、アンドロイドが関わっているのではないかと貴方達は考えた。しかしそんな最中、白瀬の妹が行方不明になったのだ。急に捜査の打ち切りを命じられたのもこの時である。 納得がいかなかった貴方達はそれでも捜査を続けた。しかしそれを上に知られ、白瀬は貴方を庇う形で辞職、貴方は異動となったのだ。 【現在】 それから10年の時が経ち、貴方はテレビで白瀬の姿を見かけることとなる。彼はアンドロイド破壊事件に関わる犯罪組織のリーダーとして報じられていた。情報規制がされている為か彼が元公安警察だということは公表されていない。 彼はなぜこのようなことをしているだろうか。何にせよ彼に再び会わなければ。 【HO4との出会い】 HO4とは1年前、廃品置き場で出会った。たまたまその近辺でパトロールをしていた貴方は廃品の中で倒れるHO4の姿を見かけ、記憶がないと言う彼/彼女に手を差し伸べたのだ。その後どのような経緯かは分からないが、HO4は貴方のパートナーロボットとなった。この1年の間で貴方達はお互いを信頼し合える仲となったことだろう。 【目的】 1.事件の真相をつかみ、白瀬の妹を探し出すこと。 2.白瀬の居場所を突き止め、話をすること。 ーー 【NPC】 □白瀬恭雅（しらせきょうが） / PCと同い年 貴方の元相棒。勉学、体術共に優秀で警察学校時代から一目置かれる存在だった。不愛想で生真面目な性格。 □白瀬心（しらせこころ） / 当時16歳 恭雅の妹。明るく優しい性格。貴方によく懐いていた。 ◯ 概要 失ったら春を心の底で求める春の様な女 流行り物が好きな理由は、学生時代両親が厳しかったことから、交友関係などがあまりなく本来流行り物に飛びつく様な時期にそういうことをあまりしてこなかったことの潜在的現れ。 呼び方などは意識してないが、親しくなればなるほど馴れ馴れしく呼ぶ。 白瀬恭雅関係 ・性別やその他の壁を全て感じずにただただ信頼できる“バディ”だと思っていた。白瀬さん→白瀬→恭雅→キョウなどと段々と呼び方を推移させてる。なお、ふざけてハニーなどと呼ぶ時もあったがこれは結構誰にでもやる。 ・白瀬恭雅に警察学校で負けることによって(様々葛藤があったものの)吹っ切れることができた ・実は白瀬恭雅が初恋(実力で叶わなくて悔しくて悲しくて死ぬほどキツいのに、それでも追いつきたいと思ってしまう名前のない苦しみを恋と名付けた)だった時期があるが、今はその感情はない。誰にもこれを言っておらず、一生誰かにいう気持ちもない。 心ちゃん関係 ・無意識であるが心ちゃんに虚無だった頃の学生時代の追体験をしてしてしまってる。意識的にも同僚の妹であるという関係や歳の差を超えた対等な存在だと思っておりいつも笑顔でいて欲しい存在。よく流行りのお洒落なカフェなどを調べては連れて行ってた。心さん→心ちゃん→心と呼び方が推移してる。 ・いなくなってしまったときは無力さよりも寂しさを感じている。行方不明事件というものの恐ろしさを感じながら、それでも彼女が生きていたらという願いを捨て切れられず、もう一度彼女の笑顔を見たいという思いから探し続けている。 HO4さんについて(もうちょっと擦り合わせ次第(出会い次第)) ・行方不明事件などがあってから嫌なことを忘れる様に仕事に打ち込んでいたが、HO4のクソ機能を見て初めて心から笑えた ・HO4の存在に救われており、口にする機会はないが本当に感謝している ・大切な変えのない存在で、もしスペアの部品などが流通しなくなり、ペアとして活動出来なくなる時は警察を引退しようと思ってる。

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