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格闘センスの持ち主 俊敏 誕生日：12月15日 誕生花：ジンチョウゲ………「栄光」「不滅」「不死」「永遠」「光栄」「甘美な思い出」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ＜幼少期＞ ｐｃ5歳、妹3歳。親と買い物中に迷子になりそのまま誘拐事件に巻き込まれる。 見覚えのない場所に二人、さらに数人の子供たちが集められていた。（椿とはこの時に出会っている） 犯人は子供を痛めつけ、その反応を楽しむために子供を集めていた。 子供たちは1人ずつ別の部屋に連れられては定期的に拷問をされていた。 その時の悲鳴や次が誰の番なのか、親の元に帰れるのか等の不安感と恐怖に襲われながら数日間を過ごす。 ｐｃは痛みに声こそあげたものの、他の子供に比べ反応が薄いのに気が付いた犯人はｐｃをあまり選ばなくなる。 ｐｃはこれに対し、被害を受けない安心感を覚えることもできないほどに無力感や罪悪感に精神をすり減らしていた。 （他の子たちはもちろん、妹も守れないでいるので仕方ないね） 与えられた食料や手当の道具でなんとか耐えていたが、ほんの数日で熱を発症する子供が急増。 ｐｃ、妹、椿の三人だけが動ける状態になった頃、警察に場所がばれ慌てた犯人は3人を連れて逃走を図ろうとする。 犯人が逃げる準備をしている最中、ここしかないと椿から声をかけられ3人は抵抗を試みる。 しかし体力が衰えていたため抵抗に失敗。まず椿が頭部を殴られ気絶。 激高した犯人は連れて行くのをやめ、殺害しようと襲いかかる。 持っていた斧で妹の片足を切断、再び斧を振り下ろす直前でｐｃが妹を庇い背中に大きな傷を負う。 そのまま抱え、死に物狂いで建物内を走り回っている最中警察に保護、追いかけてきた犯人を取り押さえられた所まで目撃し意識を失う。 結果的にｐｃ兄妹は重症を負ったが、奇跡的に被害者は全員無事。 ＜事件後＞ 妹をちゃんと守ってあげられなかったことに当時から罪悪感を感じていたが、ある程度精神が落ち着いた頃に妹の許しをちゃんと受け止めれるようになる。 それから本格的に刑事になるためなんか色々頑張り始める。 （事件から母親はそこそこ過保護になったため、そういった面も込みで刑事になっても不安にさせないよう頑張ってる） 椿とは事件後から友人関係になる。よく妹と3人で遊ぶようになった。 多分ｐｃの面倒見の良さはこの二人に振り回されてるからだと思う。 ～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ ＜維萌 直＞ 明るく前向きで男前紳士（予定）タイプ。気が回る優男。 「気が付いたら〇〇してくれてる」みたいなのが多い。本人はもう無意識にやってる。芯は割と真面目。 実質オカンかもしれん。分からんけど。 ご愉快な感じもあるけど仕事中はまじめに働いてる。 こんなんだけど事件前後はそこそこ弱いところもあったが、憧れの刑事や家族のこと、事件を乗り越えて今の感じに仕上がった。 憧れの刑事について、どういう憧れを抱いたのかというと「誰かを守れるだけの強さを持った人」って感じ。 あの状況でさらには子供の目に映ったものだから、より強く輝いて見えたんだろうなと鮭は思っている。 ＜維萌 真（いたみ　まこと）＞ ｐｃとは2歳差の妹。現在は26歳。 幼少期から強気で元気な女の子。事件時も、どれだけ拷問を受けても精神が擦り切れることはなかった。 片足が無くなったことについて、素直に無いことへのもどかしさや苦労はあれど、その分大好きな人たちに物理的に構ってもらえる時間多いから悪くないと思ってるし直接そう伝えている。 （車椅子を押してもらうのは優しさや構ってくれる時間と受け止めているので結構好き） かなり素直。家族や椿、友人には全然普通に何かお願いしたり、世話を焼いてもらってる。 全くハンデとして本人が受け入れてないのでめちゃくちゃ元気に育っている。 いろんなスポーツをやってみたり、それ以外の興味が向いたことなども好きなように進んでやっているが、母親のことが心配という気持ちがあるため家で働ける仕事をしている。 ＜椿について＞ 2個上の女性（がいいです） 妹の前ではそこそこしっかりしてるので、昔のちょっと弱い感じを知ってるのは椿だけ。（願望） というかなんか、素の部分？を知ってるのこの人だけ。（願望） 酔ったときに数回頭撫でられた過去がほしい、ちょっと甘えたになるの見たい～～～ 椿に対しての感情は身内に近いもの、恋愛感情をそう勘違いしてても良い～おもろい でも椿にそういう相手がいるならこれはなし、ただの身内にするわ 振り回されることはあっても安心する相手なのはそう。 この人の前だけシリーズは基本的に無意識。

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