タグ： 誰がロックを殺すのか

本名 谷山 幸太郎 ﾀﾆﾔﾏ ｺｳﾀﾛｳ 姉 谷山 亜紀 ﾀﾆﾔﾏ ｱｷ 【HO1秘匿】 あなたには仲の良かった姉（妹、従姉妹、叔母など、女性の親族ならなんでも構わない）がいた。 彼女もあなた同様にロックが好きで、いつも笑顔を絶やさない明るい女性だった。 しかし、彼女は去年35歳の若さでこの世を去った（死因は任意）。未だにあなたの心の傷は癒えていない。 あなたは、姉（※）が大切にしていた「黒い石のペンダント」を形見として所持している。姉（※）からは、"音響石"というとても珍しい石でできているということを聞いている。闇のように黒いが表面は虹のようにキラリと輝くとても美しい石である。裏には「0801」と文字が彫ってある。 （仲の良かったNPCとの続柄を決めてKPに伝えること） （音響石についてインターネット等で調べたとしても、それらしいものは何もヒットしない） ---------------------------------------- 過去 姉の影響でピアノを4歳から触り始める。 音楽の才能があった幸太郎は「大好きな姉に喜んでほしい」という理由で作曲の才を発揮する。 姉や親や教師には好評であり、姉は発表会で幸太郎が姉のためにと作った曲を演奏する。しかし、審査員は参加者の一人であった令嬢への贔屓査定により、適当な理由を付けられ落選。 「キミの拙い音が曲の価値を下げている。」 姉のために作った曲でありながら、姉ではなく曲だけを評価され、挙げ句にその曲は作曲した幸太郎らにはなにも告げず、贔屓査定で入賞した少女のコンクール演奏曲として使われることになる。 いわば、盗作行為に遭ったのだ。 それらに誰よりも心を傷つけられたのは幸太郎であり、それらの出来事をきっかけに作曲行為がトラウマとなる。 そのコンクールを機に音楽に触れる機会が減った姉の姿に罪悪感を覚えながら苦難の日々を過ごしていたが、ある時、姉に誘われ観客として参加したロックバンドフェスで心から音楽を楽しむバンドメンバーと観客ながらに楽しむ姉の姿を見て感銘を受け、ロックバンドを目指す。 ---------------------------------------- 現在 ロックバンド「ゴールデンブレット」のリーダ兼キーボード バンドの華である綺麗所を目指すのではなく自ら笑いを取りに行くマスコットキャラを目指している。 その実、裏ではメンバーに負担を掛けないように、秘密裏に自ら営業を行いバンド活動の仕事をもらいに行くこともある。顔の良さはここで使う。バンドの縁の下の力持ち ---------------------------------------- 1.いつ頃から音楽を始めましたか。きっかけは何ですか。 A.4歳の時。姉の影響 2.担当楽器へのこだわりは何かありますか。 A.自分が子供の時に感じた楽しさをみんなへ伝えられるように。そして、キーボードがあるからこそ広がる表現の幅を使い、金弾の無限の可能性を見せたい。 3.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 A.人生の革命。

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