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◆キャラクター紹介 元ヤン先生。必死にごまかしてはいるが周りからはバレている。 かつてN市でもっとも勢いのある暴走族 チーム　堕流死夢“ダルシム”を率いる頭（ヘッド）だった。 FH新薬実験に利用されたチーム　大黒天“サンタクロース”にチームメンバーをボコボコにされ、逆上し、人間の身でありながらオーヴァードの群れに単身で挑み、死を経験するも死んで覚醒したことにすら気づかず戦い続け、FH構成員を含め壊滅させた伝説の不良（ヤンキー）。ずっと拳（攻撃力-5）で殴り続けた。 後にUGNにスカウトされるも、「性にあわねぇ・・・」の一言で断るが、 度々世話になっていた谷 修成の依頼は断れず、イリーガルとして活動していた。 谷 修成にはよく世話を焼いてもらっており 事件での猪突猛進ぶりに「お前ミサイルみたいなやつだなぁ・・・」と言われたことをきっかけに コードネーム、愛死美絵無（アイ・シー・ビー・エム）を名乗る。 愛車である朧童幽霊“ロードスペクター”を駆り、彼は今日も征く！ 『鬼魔愚零愛死美絵無参上！仏恥義理でいくぜ！』（メジャーでシールドで殴る） でも学校では、よく他の先生に怒られてる・・・。先生なのにね・・・。 それでも続けている理由は、早月に「翔は教えるの上手いよ。先生がいいと思う。そのための優しさがあなたには詰まってるもの」 と言われたことをきっかけに、勉強をがんばったそうだ。 ◆神城早月との関係 幼少期に両親に捨てられ生きるために万引き・恐喝・車上荒らしなどをしていたところを、偶然居合わせた現神代グループの会長である早月に咎められて以来、何かにつけて関りが増えていった。 最初こそ社会を憎んでいた自分とは相容れぬ世間知らずのお嬢さんと侮っていたが、彼女の信念・理念に触れ次第に心酔していく。その影響からか今となっては、義理人情を非常に厚く重んじ、間違った正義感で問題ごとに首を突っ込むこともしばしば。 早月からは無意識に、友として、こと最近ではまるで憧れを超えた、愛情のようなものを向けられており、その向けられた感情に少しばかり戸惑い、他人行儀に接しては早月に度々怒りを買っている。 また、神代グループ内で現神代グループ会長の椅子について、早月が若いことを逆手に取り多勢力擁立派が目立ちはじめた頃、対立派閥に早月との関係性を言及されたことをきっかけに、彼女の傍に身を置いてはいけないと感じ、早月を含む周りの制止を振り切り出奔した。

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