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＜パーソナルデータ＞ 芹沼 新(せりぬま しん) 少し裕福な家庭に生まれる。 生まれつき体が弱く中学まではあまり満足に学校に通うことができなかった。 引きこもった生活だったため、写真や絵に興味を持つ。 体が弱く周りの人間より経験が乏しいのを気にしており、控えめであまり自信がない。注目されるのが苦手。首にかけたロケットペンダントには初恋の人の写真が入っている。初恋の相手への想いは正常とは言い難い。 ＜技能＞ 参考：芸大の学生 説得、芸術、心理学、目星、博物学、コンピューター、写真術、生物学→大学で勉強中 隠す：自分の行動を詮索されるのが好きではない。 隠れる：人の目に触れるのがあまり好きではない。 図書館：芸術関連の本をよく読む。小説も好き。 通過シナリオ ・三月の贖罪(NormalEND)→視力の喪失 初恋の人が目の前で自殺。その死の真相を知るべく探索。そこで、自分が想い人に対しストーカー行為を行っており、結果想い人を追い詰めた要因の１つを作っていたと知る。罪を償おうとしたはずなのに気づけば病院にいた。視力は失った。死への恐怖が異常に増し、死ぬこともできない。こんなにも怖いことなのに初恋の相手は死を選ばざるを得ない状況に追い込んでしまったのだと深く後悔する日々。目が見えないながら自殺を試み、恐怖で断念するのを繰り返した。最後に見た想い人の表情が笑顔だったことは唯一且つ最大の救い。初恋とその罪を一生背負って生きていくと決めた。写真はやめたが、筆を持つことで初恋の人を思い出すため絵を描くことはやめられずにいる。(きちんとした絵になっているかは不明)

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