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Ross・Urey（ロス・ユーリー） # 【　設定　】 私立アーテイル学園赤寮の卒業生。 在学中は学園最強と呼ばれるほどの剣の実力を持っており、連戦連勝の負け知らずな生徒だった。 当時学園長でもあったアーネスト・ユーリーを義理の父に持っている。 誠実で生真面目な性格。他人に優しく自分に厳しい。 敬語とタメ口の入り混ざった口調。一人称は俺。二人称は君、＜名前＞くん/さん/呼び捨て。 日々の鍛錬や積み重ねを大事にしており、普段できないことはいざという時にできないと思っている。 誰かひとりだけを特別扱いすることなく全員に同じ対応をするが、周りからは特別扱いされがちなことを気にしている。 誰とでも一定の距離感を保っておりパーソナルスペースが広いため、これといって名前をあげられるような仲の良い人がいない。 家族構成：父、母、ロス、妹 ▶︎愛馬の名前 ・キングファーガス 王子様が乗っていそうなほど綺麗な毛並みの白馬♂。穏やかな性格で人懐っこい。誰でも背に乗せてくれる。 ・ハッピーバイビー 漆黒の毛並みの馬♀。気難しく嫉妬しいな性格。ロス以外の男には後ろ蹴りするような荒っぽく危ない行動が目立つ。 過去 / 苦手なもの 学園長の父に引き取られる前の話。 物心ついて間もない幼少期に、血の繋がった元父親から暴行被害を受けていた。 顔も名前も思い出したくない程のトラウマであり、現在進行形で元父親とは面会謝絶中。 いまでも殴られて、蹴られて、機嫌を損なわないようにしていた幼少期が悪夢となって襲ってくることがある。 顔の左半分はその時の傷（APP-3）であり、コンプレックスに近い存在。 元父親の影響から、同性（男）に対して激しい恐怖症を抱いている。 会話すること自体は可能になったが、視線を合わせることには苦手意識がある。 触れることも触れられることもいまだに怖く、咄嗟に振り払ってしまうことが多い。 学園長に引き取られてからというものの、至極真っ当な幸せな生活を送らせて貰っている。 優しい父親と母親、自分と似た境遇で引き取られた同い年の妹（ブランシュ）とも本当の家族のように日々を過ごしている。 家族から与えられる無償の愛というものは、いまでも受け取るのを躊躇ってしまうほど恐ろしく思っているが、受け取る努力は怠らない。自分ができる精一杯の恩返しはこれだと信じて、少しでも両親に何かを返せればと『学園で1番であること』に誰よりも拘り、ひとり努力し続けていた。 【　キャラシ作成　】 ＜騎士＞ベースに取得 職業技能：ソード、目星、聞き耳、乗馬、歴史 好きな肉体系技能：跳躍 【　特徴表　】 4-2＜方向音痴＞　3-4＜戦士＞

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