タグ： Siki探索者 ホルマリン漬けの心臓

一条 祥希(いちじょう まさき)、27歳、探偵。 陽気で優しい性格。 雰囲気は落ち着いてはいるが考えずに思い立ったらすぐ行動するのでよく壁にぶち当たる。 嫌なことされても嫌味な事言われてもすぐに許すタイプ。 よく口癖で｢まあ、よくありますよ！探偵ですからね！｣と意気揚々に言うが本人が探偵という言葉を口に出したいだけである。 寒さに弱い、冬はベッドから出られなくなるしこたつむりにもなる。こたつで食べるみかんが好き。 私立探偵をしており、猫探しから本格的な事件まで何でも受けている。 探偵になったのは親が敷いたレールから外れたかったから。 両親は病院を経営しており自分自身も高校までは両親の病院を継ごうと勉強していたがそこに自分の意思はなかった。 ふとその事に気づいて普通の人にはできないことがやりたいと突拍子に思いつく。 両親に話したがもちろん理解はして貰えなかったので大学に入るのと同時にとりあえず勢いで家を出た。 が、もちろん今まで病院を継ぐための知識しか無いため何をすればいいのかわからず途方に暮れていた。 もう分からないので勢いで｢弟子入りさせてください！｣と有名な大手探偵事務所に乗り込んだところ｢なんかよくわからんけど面白いやつ来た｣で、弟子入り(助手)させてもらった。 大手探偵事務所なだけあって大きな事件ばかりを扱っていた。実務経験を重ね、みるみる成長していき、現在は個人事務所を持っている。 弟子入りした探偵は現在は亡くなっている。何かしらの事件に巻き込まれた可能性が高いが犯人がわかってない。自分の仕事をこなしながらその事件を追っている。 【ここからは読まない】 1年前に捜索依頼された失踪人に刺され、手術をした。自分が病院に厄介になるのは両親のこともありこの事は少し不服に思っている。 【ベース】 私立探偵(2015) 【花言葉ダイス49】 ・芥子（けし）・ポピー 「恋の予感」「いたわり」「陽気で優しい」「思いやり」 とても優しく、落ち着いた人。許すことが和解への道だと知っている。皆が悲しいと私も悲しい。笑ったほうが絶対に楽しい。 【通過シナリオ】 ・ホルマリン漬けの心臓(予定)

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