タグ： てるほ ぱっらす 金髪先輩coc

日本に住むフィンランド人。もいもい！ 日本文学の美しさに魅かれて日本に居座っている。 翻訳家。小説や童話、絵本等が中心。 映画の翻訳は出来ないわけではないが、字数制限があると息苦しいので字幕系はあんまりやらない。 でも映画は好き。あと笑点も好き。言葉遊びが大好きおじいちゃん。 あとうさぎがめちゃくちゃ好き。月見を考えた人天才だよね。 苦手なものはあまりないけど、しいて言うなら最近油っこいものが駄目になってきた。 でも甘いものは好きなのでついついチョコをﾋｮｲﾊﾟｸつまんでる。夜中に調子こいて食べ過ぎると胃がもたれる。 ボンボンショコラたまんないよねぇー。 食べ物の「不味い」のハードルがめちゃくちゃに低い。低すぎてほぼ地面。 つまり舌馬鹿。美味しいものはわかるけど、不味いものはわからない。 晩酌大好き。人前ではやりません。一人でひっそり飲む。 人といるときは話したい方が勝るからあんまり飲まない。 話を短くまとめるのが苦手、というより必要な言葉を減らすのが好きじゃない。 ついつい話が長くなって文句を言われてしまうのは落ち込むし申し訳なさもある。 「聞いてて飽きないような言葉選びをしなければいけないね。」←違うそうじゃない。 基本的に天然の気がある。ガード緩そう。酒が入るともっと緩そう。 話すのは好きだけどきっと聞くのは苦手。だって元々は病弱内気な王子様キャラだったから！ 病室で自分の世界を広げてたタイプ。 若い頃はサラサラのブロンドを携えて文学熱心な体の弱い知的青年（APP17）だったから！ 今では髪がなくなりすっきり。目元の優しさはそのまま。 昔の写真を出されると恥ずかしい。僕はもうおじいちゃんだから…。 結婚の経験はないし、もうこの歳だしどっちでもいいかなぁという感じ。 10代の頃に同じ病院で入院していた女の子に恐らく恋をしたことはある。 しかしお互いの想いを確かめないまま彼女は病死。心臓病だったらしい。 それが恋だと自覚したのは、20代で夏目漱石の「I love you.」の訳を知ったとき。 彼女と共に病室の窓から見上げた月は、この世のどこから見る風景よりも美しかったのだ。 TERHO [テルホ] どんぐり PALLAS [パッラス] フィンランドのラップランドのフィエルド。（フィエルドはスカンジナビア半島の不毛な台地）

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